1月23日のNYダウは、29,160.09ドルの-26.18ドル安(-0.09%)で終わりました。
NY市場サマリー(1月23日)
23日のNYダウは、中国で発生した新型コロナウィルスによる新型肺炎でWHO(世界保険機構)が緊急事態宣言を出さなかったことから過度の警戒が和らぎ、下げ幅を縮小しました。
ダウ構成銘柄では、ボーイングが反発しましたが、トラベラーズが5%安など下落しました。
ナスダックは、9,402.48ポイントの+18.71ポイント高(+0.20%)で終わり、最高値を更新し、米国株式市場は、まちまちの結果となった。
この動きを受け、日本市場もハイテク株に書いが入りそうだ。