【FX予想】人民元/見通し解説とおすすめ投資法
著しい経済成長に加え、米国との貿易摩擦問題など、世界経済において今や強大な存在感を示す中国ですが、中国の通貨である人民元は、意外にも長期保有やスワップポイント狙いに向いた安定性を備えたFX通貨と言えます。 中国人民元の金…
著しい経済成長に加え、米国との貿易摩擦問題など、世界経済において今や強大な存在感を示す中国ですが、中国の通貨である人民元は、意外にも長期保有やスワップポイント狙いに向いた安定性を備えたFX通貨と言えます。 中国人民元の金…
先週のトルコリラ円は、上値の重たい中で、1トルコリラ=22.9~23.7円と、比較的狭いレンジとはいえ堅調な推移を示しました。 このような落ち着いた動きとなった原因としては、先々週までの新政権人事への懸念が一巡したこと、…
原油埋蔵量世界3位など、豊富な資源量を誇るエネルギー資源大国カナダの通貨が、カナダドルです。 カナダドルは、資源や世界景気と連動する資源国通貨でありながら、GDPにおけるサービス業などの比率が高い先進国の通貨でもあり、テ…
この7月に入ってからのブラジルレアル円は、初頭から7月5日まで下落するも、5日の終値28円13銭を底に、11日現在までは上昇基調に入っています。 なお、視線をもう少し以前まで移すと、先月6月7日には直近底値の28円07銭…
政治の状況を如実に反映して動くという特徴のあるメキシコペソですが、7月1日に行われたメキシコ大統領選の結果を受け、ペソは大きく上昇しています。 とはいえ、直近の1-2営業日では、上値を追う勢いに陰りが見えてきてもいます。…
長期保有するだけで高スワップポイントによる利益獲得が期待できる高金利通貨の中でも、金利がこのところ大きく上昇していて、かつ信用格付が比較的高く安定して取引できるのが、メキシコペソです。 この記事では、メキシコペソの取引に…
新興国通貨のポジションを持つ日本の個人投資家が、17.75%という超高金利となったトルコリラ円から、南アフリカランドへと、資金を移動しています。 日本の個人投資家の南アランド買いポジションは、この半越しほどで拡大し続けて…
中国の上海総合指数が、本日、2.5%ほど下落して、2016年2月以来の安値になっています。 今後の中国株・上海総合指数がどうなるか予想してみましょう。 このページの目次1 7月2日の上海総合指指数は-2.5%下落で280…
※2018年7月3日内容更新 トルコの行く先を左右するイベントであった先週のトルコ大統領選は、エルドアンの再選という結末を迎えました。 選挙前、当ブログでは、既存勢力の続投を好感で一時的にトルコリラは上昇し、のち内包する…
17.75%もの高金利でにわかに人気を集めている新興国通貨が、トルコリラです。しかし、人気が高まってきた一方で、通貨やトルコという国自体についての情報は、この日本では充実しているとは言えません。 とくに、トルコリラの取引…