12月にサービス開始を予定している「底値圏分析サービス」に先駆けて無料レポートを配りましたが、実際にそのレポートに書いてる銘柄を株取引シミュレーションサイト「トレダビ」で取引してみました。
底値圏サービスを使って取引した銘柄
今回、底値圏レポートの中の銘柄を4つ、その他の銘柄を4つ取引してみました。
実際に18日に取引したのが6銘柄、19日が1銘柄、27日が1銘柄となっています。
無料レポートの乗っていたものが
・GNO PG(3769) 7170円 → 7860円 +68,625円(+9.57%)
・エレコム(6750) 4115円 → 4240円 +12,285円(+2.99%)
・SBI HD(8473) 2266円 → 2272円 +482円(+0.21%)
・富士ソフト(9749) 4155円 → 4315円 +15,783円(+3.8%)
となっています。
エレコムと富士ソフトが18日、GMOが19日、SBIは27日(本日)に約定しています。
その他の銘柄は、サッポロHD(2501)、味の素(2802)、JFE HD(5411)、三菱地所(8802)となっています。
味の素と三菱地所は、マイナスですが、サッポロとJFEはプラスになっています。
○トレダビで取引している結果
全部で+11万となっています。
投資金額が2,911,450円で損益が110,542円なので、+3.8%となっています。
今の所、増収増益の銘柄で決算発表で決算内容は良かったが、アナリスト予想に届かず下落して、底値圏判定が出た銘柄が、反発する傾向にあるようです。
今は、相場が、上昇相場となっていますので、下がったときに押し目買いで買うのが、良さそうです。