【株式相場戦略】安定需要の「金属資源リサイクル」で直近利益「50%増」!の注目銘柄とは?
これからの株式相場戦略を、投資の森が買い時銘柄を紹介する「有望・底値銘柄レポート」の内容と照らし合わせて解説します。
今日までの相場:FOMC後の円高で輸出株中心に売り拡大
11日の東京株式市場では、昨夜の米FOMCを経た米金利の先安感がドル安・円高を招いたことで輸出株を中心に売りが優勢となりました。
個別株では、日産など自動車株や、商船三井など海運株が大幅に売られたほか、東一銘柄の9割となる幅広い銘柄が売られ下落しました。
ただ一方では、産業用電池の古川電池や新聞用輪転機の東京器械製作所など、今後も安定した需要が期待される銘柄は逆行高となり、大幅に上昇しています。
なお、過去の「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」掲載銘柄では、関東圏でLPガス・都市ガスを展開する日本瓦斯(ニッポンガス)が大幅上昇となりました。
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今後の株式相場戦略と注目銘柄
安定需要の「金属資源リサイクル」で直近利益「50%増」!の注目銘柄とは?
このところの相場では、国内外の経済活動再開へ向けた期待感でのリスクオン相場が一巡し、米金利見通しや米経済指における悪材料に反応して利確売りが強まる流れとなっています。
こうしたなか、特に投資家の関心を集めているのが、景気見通し不透明感の強いコロナ禍以降の状況でも安定した需要が期待される、「アフターコロナ銘柄」です。
例えば、以前のレポート有料版で「買い時銘柄」として紹介されていた日本瓦斯(ニッポンガス)は、生活に必須のインフラであるLPガスや都市ガス事業、電力事業などを関東中心に展開することで、コロナショック後も安定的な需要が期待できる「アフターコロナ銘柄」として評価されており、レポート有料版に掲載後すでに+39.8%上昇となっています。
これと同様の特長を持つなかでも、とくに注目すべき銘柄としては、今後の世界でますます需要が高まると見られる金属原料などの資源リサイクルを主軸とし、売上高は3期連続増、しかも利益は50%を超える大幅増益となっており、現在はさらにリチウムイオン電池リサイクル事業なども立ち上げていることで今後の安定的な成長が見込める状況ながら、現在はコロナショックによる株価下落からの立ち直り途中でPER11倍と「割安圏」にある銘柄が、「有望銘柄レポート有料版」最新号の「アフターコロナ銘柄特集」で紹介されています。
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この銘柄のほかにも、最新の「有望銘柄レポート有料版」では、「アフターコロナ期待銘柄」特集で合計5銘柄、また今仕込んでおきたい「安定成長期待銘柄」や「高配当期待銘柄」がさらにプラス数十銘柄、お申込み会員だけに紹介されています。
今後も毎営業日配信される「有望・底値圏銘柄レポート有料版」は、こちらからご覧いただけます。
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