【4月30日の株式市況と相場予想】日経平均は62円高で反発 決算発表銘柄に買い 2万9000円で下げ渋り


4月28日の日経平均は、後場から上昇し、62円高で反発となりました。マザーズは小幅下落となっています。
休日明けは、週末要因やGWを控えて動意薄で小幅下落になると予想します。


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株式市況と相場戦略

株式市況

4月28日の日経平均は、小幅下落スタート後に上昇して、62円高とプラスで終わりました。決算発表のファナックやデンソーなどが買われて指数を押し上げました。2万9000円前後で底堅さを見せたことで、先物買いも入り、値を上げました。

休み明けは、米国でバイデン米大統領の演説やFOMCでのパウエル議長の会見などの重要イベント通過などで材料がなくなり閑散相場となりそうです。

マザーズ指数は下落となっています。JASDAQ指数も下落となっています。

日経が停滞する今、買い時な銘柄は?

個別では、ファーストリテイリング、ファナック、デンソー、ソニー、トヨタ、、ダイキン、エムスリーなどが上昇しています。反面、ソフトバンクG、第一三共、JR東海、信越化学、キッコーマンなどが下落となっています。

中小型株では、マザーズでは、ブロードマインド、エスユーエス、AmidAホールディングスなどが上昇しています。一方、Welby、バンク・オブ・イノベーション、ステラファーマなどが下落となっています。

JASDAQでは、不二硝子、ロングライフホールディング、ケイティケイなどが上昇となっています。

今の相場で上昇する個別株は何?成長株レポートで教えます!

市場の概要は、

  • 決算発表のファナックなど一部銘柄に買い
  • 米重要イベント控えて買い控え
  • 日経平均は62円高の反発
  • マザーズ、JASDAQは下落


となっております。

今日の日経平均は決算発表銘柄に買いが入り上昇となっています。

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日経平均が停滞時にも上昇する銘柄教えます!「投資の森」成長株レポート

相場戦略

休み明けの株式相場は、米国の重要イベント通過と週末要因で売りが出て、小幅下落する展開と予想します。

休み明け30日は、米重要イベントを通過して材料がなくなり、週末のポジション調整の売りなどで、小幅下落となる展開となりそうです。

休み明け30日の予想レンジは、2万8700円~2万9200円と予想します。

マザーズ指数は、小幅下落と予想します。

実際にレポートで紹介した銘柄を売買していますが、3月には+27万円だった銘柄が4月には+102万円へと含み益が増加しました。

今後は業績相場となり、業績が本当に良い銘柄で割安な株が上昇していきます。業績が良いだけではなく割安な銘柄を見極めて仕入れることが重要です。

実際に上昇した銘柄です。(3/17→4/15時点)他にも買っています。3月より、含み益が大きく増えている銘柄があります。


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実際に自分で売買する本気の銘柄を紹介しています!「投資の森」成長株レポート

下落相場でも上昇する銘柄があり、業績や割安度から判断できます。

相場にあった銘柄を先回りして仕込みましょう。



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