【株式相場戦略】コロナ下でも「利益+93%増」!注目の「スポーツ有料放送」銘柄とは?
これからの株式相場戦略を、投資の森が買い時銘柄を紹介する「有望・底値銘柄レポート」の内容と照らし合わせて解説します。
今日までの相場:コロナ「第二波」へ警戒高まりリスク回避の売り
15日の東京株式市場では、米国や中国で新型コロナウイルスの新規感染者数が増加したことで「感染拡大第二波」への警戒感が強まり、リスク回避の売りが優勢となりました。
個別株では、ファストリやファナックなど値がさ株のほか、半導体関連のディスコ、空運のJALなど、東一の9割近くの銘柄が売られ下落しました。ただ一方では、携帯向けゲーム開発のエイチーム、ネット漫画配信のイーブックなど、コロナ環境下でも需要が期待できる銘柄は大幅に買われ、逆行高となりました。
なお、過去の「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」掲載銘柄では、やはりスマホゲーム配信・製作のエイミングが大幅上昇となりました。
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今後の株式相場戦略と注目銘柄
コロナ下でも「利益+93%増」!で注目の「スポーツ有料放送」銘柄とは?
今週にかけての相場では、ひとたび鈍化していた新型コロナの感染拡大ペースがふたたび増加に転じつつあることで、経済活動停滞による景気見通し悪化懸念が台頭、リスク回避の売りが優勢となっている状況です。
しかし、こうしたなかでも大幅に買われ、逆行高となっているのが、コロナ環境下でも需要への悪影響が少ないとみられる、「アフターコロナ銘柄」です。
例えば、以前の有望銘柄レポート(有料版)で紹介されたエイミングは、「ログレス」など人気のスマホゲームを製作・配信しており、外出などが制限されるコロナ環境下でも収益が期待できる「アフターコロナ銘柄」であることから、レポート掲載時と比較して+91.0%の株価上昇を果たしています。
これと似たもので、今後の株価上昇が期待できる銘柄としては、主力のモバイルゲーム事業のほか、「プロレス」の世界ネット配信を行う有料放送事業も急成長しており、売上利益とも「二ケタ増」、さらにプロレス有料放送は「利益+93%増」と大躍進ながら、豊富な現金を保有で財務も健全、しかし現在はコロナショックに巻き込まれ「割安」な株価にあるという銘柄が、「有望銘柄レポート(有料版)」最新号の「アフターコロナ銘柄特集」で紹介されています。
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この銘柄のほかにも、最新の「有望銘柄レポート(有料版)」では、「アフターコロナ期待銘柄」特集で合計5銘柄、また今仕込んでおきたい「安定成長期待銘柄」や「高配当期待銘柄」がさらにプラス数十銘柄、お申込みの方だけに紹介されています。
今後も毎営業日配信される「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」は、こちらからご覧いただけます。
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