1月22日のNYダウは、29,186.27ドルの-9.77ドル安(-0.03%)で終わりました。
NY市場サマリー(1月22日)
22日のNYダウは、中国で発生した新型コロナウィルスによる新型肺炎の世界的影響が懸念されて、売りが出た。
ダウ構成銘柄では、ボーイングが737MAX機の運航再開の不透明感から引き続き下落しました。
ナスダックは、9,383.77ポイントの+12.96ポイント高(+0.14%)で終わり、米国株式市場は、まちまちの結果となった。
この動きを受け、日本市場も方向感が定まらない小動きとなりそうだ。