米中首脳会談の日程と日本時間 2017年トランプ大統領と習近平国家主席

トランプ大統領

今週、習近平国家主席が訪米して、トランプ大統領になってからの初めての米中首脳会談が行われます。
日程と日本時間と内容をチェックしておきましょう。

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米中首脳会談の日程と日本時間

習近平国家主席は、4日にフィンランドと米国を訪問するために中国を出発します。
最初にフィンランドを回ってから6日に米国のパームビーチに入ります。

日米首脳会談で安倍首相が招待されたトランプ大統領のフロリダの別荘「マール・ア・ラゴ」で夕食をとり、2日かけて米中首脳会談をする予定です。
トランプ大統領もメラニア夫人同伴で、習近平国家主席も彭麗媛夫人を同伴して、ファーストレディー外交も交えて米中首脳会談が行われます。

・米中首脳会談の日程と日本時間(予想)

6日 トランプ大統領とメラニア夫人と夕食会 現地時間:6日18時頃(日本時間:7日朝7時頃)
7日 トランプ大統領と習近平国家主席の米中首脳会談 現地時間:7日9時ごろ(日本時間:7日22時ごろ)

日本とフロリダの時差は、サマータイム中は―13時間となっています。

6日の夕方に両首脳が夫人を交えた夕食会を開くので、6日の首脳会談は、夕食会の前に行われるかどうか今のところ不明です。
習近平国家主席は、6日にフィンランドから米国入りするので、6日の会談はほぼなく、次の日に本格的な首脳会談が始まるものと思われます。
場所もワシントンDCではなく、フロリダのパームビーチですので、6日(日本時間では7日)は、和やかな会食がメインになりそうです。

7日の朝から米中首脳会談が本格的に始まると思われます。

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米中首脳会談の内容

米中首脳会談の内容ですが、大きく3つに分けられると思われます。

1、北朝鮮問題
2、米中貿易問題
3、南シナ海や一つの中国問題

1、北朝鮮問題

米国は、米中首脳会談に先駆けて、3日に下院で朝鮮をテロ支援国家に再認定する法案を可決しています。
法案の内容には、中国に北朝鮮への影響力を行使するように求める内容も含まれており、今回の米中首脳会談の時に議題に上がるものと思われます。

トランプ大統領は、メディアのインタビューで中国が北朝鮮問題を解決しないなら単独で解決を目指すと話しており、今回の米中首脳会談でも北朝鮮の核開発や大陸弾道ミサイル開発に関して、中国から圧力をかけることを求めるものと思われます。

米国家安全保障会議(NSC)は、北朝鮮への先制攻撃も検討していると言われていて、中国が北朝鮮問題で米国側につかない場合は、強い対応を迫ることになりそうです。

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2、米中貿易問題

中国は、米国の貿易赤字の約50%を占めている貿易赤字第1位の国です。

トランプ大統領は、3月31日に不公平貿易に関しての大統領令に署名しています。
内容は、貿易赤字の原因を分析して、高関税や非関税障壁が米国の貿易赤字にどのように影響しているかを90日以内に大統領に報告することとなっています。

大統領令では、具体的な国名は出ていませんが、前日の30日にロス商務長官が名指しで「中国、日本、ドイツ」などを調査する考えを表明していますので、今回の米中首脳会談でも議題に上がること間違いなしです。

ただし、先ごろトランプ大統領が習近平国家主席と何らかの合意に達する可能性がある発言をしています。
何か北朝鮮問題やほかの問題との取引で貿易赤字問題を解決するか、中国からの大きな投資を引き出すことがあり得るのではないかと予想されます。

3、南シナ海や一つの中国問題

南シナ海での領土問題については、スパイサー米大統領報道官が、30日の記者会見で米中首脳会談の内容にふれ、「米中には大きな問題ある。南シナ海や貿易、北朝鮮といった問題など2日間にわたって多くの課題が話し合われる」と述べていました。

中国からは、トランプ大統領が、大統領選勝利時に台湾の総統と電話会談したことであいまいになっている、オバマ政権が認めていた「1つの中国」に関して、確認を求めてくるものと思われます。

その後にトランプ大統領も「1つの中国」に関して、基本的に認める発言をしていることから、共同声明になどでお互いに認める可能性が高いと思われます。

トランプ大統領もTwitterで「難しい会談になる」と言っているように、多くの議題が話し合われることになると思われますが、どこまで具体的に合意できるかは不透明です。

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米中首脳会談が紛糾することになれば、円高株安のリスクになると思われます。
米中首脳会談の6日、7日(日本時間は7日、8日)は注目の日になりそうです。

 

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