【明日の株式相場】1兆ドル経済対策も弱気ぬぐえず反落/新薬銘柄は大幅高

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【明日の株式相場】1兆ドル経済対策も弱気ぬぐえず反落/新薬銘柄は大幅高(3月18日~19日)

国内株式市況を、底値銘柄レポート有料版の予想結果と照らし合わせて解説、また今後の株式相場を予想します。

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18日の株式相場 ダイジェスト

18日の東京株式市場は、1兆ドルの米経済対策に期待 (↑) で買い先行となったものの、後場にかけて米株指数先物が大幅下落したことで心理が悪化 (↓) し、反落しました。

18日の日経平均株価 終値
16,726.55/-284.98 (-1.68%)
下落1日目

18日の株式相場と注目銘柄

18日の東京株式市場では、新型コロナウイルス問題に関し米政府による1兆ドル相当の大規模経済対策が報じられた (↑) ことを好感し買い先行で始まったものの、後場にかけて米株価指数先物が大幅下落 (↓) 、同日夜間のNY時間取引において米株大幅下落が警戒されたことで先物売りが加速、マイナス転換して引けました。

日経平均の終値は2016年末以来の節目1万7000円割れとなりました。個別株では三井E&S(産業用装置)や日揮HD(プラント建設大手)、住友不動産などが大幅安となりました。

一方、上昇した銘柄としては、新型コロナウイルス治療薬「アビガン」の開発元である富士フィルムHDが上昇しストップ高で終えました。また「底値銘柄レポート(有料版)」の掲載銘柄では、ヤクルト本社(2267)が上昇し、レポート掲載時との比較では+10.60%の株価上昇となっています。

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今後の株式相場予想と注目銘柄

各国景気対策のなか注目の「管理事業」銘柄とは

世界的に甚大な影響を及ぼしている新型コロナウイルス問題に関し、事態収束の見通しがつかないものの、一方では、上記の富士フイルムHD(コロナ新薬開発)やヤクルト本社(医薬品)といった医療・健康関連の銘柄に買い (↑) が集中しています。

このほか、こうした健康関連銘柄では、「食料品・高品質飲料水の家庭向け宅配事業」を行う業界大手で、顧客の安定増により、3Q決算で「利益を計画から50%上方修正」するなど、安定成長期待が高く「中長期的な株価上昇」が見込まれる銘柄が、最新号の「有望・底値銘柄レポート(有料版)」で解説されています。

こちらの銘柄についての解説は、下記の「底値銘柄レポート(有料版)」最新号でご確認下さい。

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上記銘柄のほかにも、安定成長期待銘柄で、底打ち・上昇期待が出ている銘柄が多く判明しており、最新の情報が「有望・底値圏銘柄レポート」にて公開されています。直近判明した安定成長期待銘柄の数は、下記のとおりです。

17日(火) 281銘柄
16日(月) 279銘柄

13日(金) 344銘柄
12日(木) 288銘柄
11日(水) 203銘柄
10日(火) 325銘柄

こうした上昇期待銘柄について、銘柄の名称や、注目銘柄の解説は、本日以降も毎日更新される「底値銘柄レポート(有料版)」にて配信中です。

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