【株式相場と予想】上昇目立つソフト開発、「多額のキャッシュ」で期待集める銘柄とは?
日本株市況を、買い時銘柄を紹介する「有望・底値銘柄レポート(有料版)」の予想結果と照らし合わせて解説、また今後の株式相場を予想します。
1日の株式相場 ダイジェスト
1日の東京株式市場では、新型コロナの世界的感染拡大による経済停滞の長期化懸念が意識されるなか、場中に米株指数先物が大幅安となったことも重しとなり、幅広い銘柄で売りが急速に強まりました。
1日の日経平均株価 終値
18,065.41/-851.60 (-4.50%)
続落3日目
1日の株式動向
1日の東京株式市場では、発表された3月日銀短観が7年ぶりのマイナス値となったことで経済停滞の長期間懸念が強まったほか、場中に米株指数先物が一時大幅安となったことも重荷となり、海外からの売りが強まりました。
個別株では、1ヶ月ほど前から下落基調が鮮明な人材大手リクルートや通信のNTTドコモなど幅広い銘柄が大幅下落となりました。ただ、業務支援ソフト開発の日本システム技術などは大幅高となるなど、業種によって明暗が分かれる状況となっています。
また、過去の「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」掲載銘柄では、ソフトウェア独自開発のソリトンシステムズがやはり大幅高となりました。これにより、レポート掲載時の1ヶ月前にこちらの銘柄を購入していた場合の利益率は、+38.5%となりました。
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今後の株式相場予想と注目銘柄
上昇多いソフト開発、「多額の現金」が魅力の銘柄も
今週の日本株市場では、先週末からの東京での新型コロナ感染拡大を引き金に、強い売りの流れが鮮明化しています。今日も続落となったリクルートなどは、これで直近高値からマイナス44.6%の大幅下落となっています。
ただ一方では、「有望・底値銘柄レポート」掲載銘柄のソリトンシステムズ(ソフト開発)は、3月以降に底打ち・反発が鮮明化しており、まもなく2020年初頭の直近高値を取り戻す勢いも考えられます。
こうした銘柄では他にも、「金融向けソフト開発」で圧倒的なシェアを誇り、しかも「多額のキャッシュ」と「無借金経営」であることから、現在のような下押し相場に強く、今後の株価上昇を期待できるある銘柄が、いま買い時な株を紹介する「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」の最新号にてくわしく解説されています。
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上記銘柄のほかにも、今が買い時な銘柄を解説する「有望・底値圏銘柄 レポート」では、事業内容や決算情報をもとに選定された「買い時」な銘柄が、日々公開されています。
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