【株式相場戦略】創立以来「23年ずっと増収」!独自の店舗販売支援事業が強みのお宝安定銘柄とは?
今週以降の株式相場戦略を、投資の森が買い時銘柄を紹介する「有望・底値銘柄レポート」の内容と照らし合わせて解説します。
今日までの相場:コロナ拡大と米中対立懸念で売り優勢
1日の東京株式市場では、新型コロナ感染拡大による経済停滞懸念が広がり、幅広い銘柄が売られました。加えて、香港で成立した「国家安全維持法」が米中対立激化懸念につながっていることも重荷となりました。
個別株では、トヨタ、ファストリ、三菱UFJなどの大型株をはじめ、東一銘柄の九割近くが下落しました。ただ一方では、東京エレクトロンなどの半導体株は上昇となったほか、漬物販売のピックルスコーポレーションや、顧客情報管理ソフトウェアのパイプドHDなど、独自色を打ち出し安定した業績が見込める銘柄では、大幅に買われ逆行高となるものが見られました。
なお、過去の「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」掲載銘柄では、自社開発のカーコーティング(自動車部品)技術を提供するKeePer技研が、やはり独自事業で安定業績が期待できる銘柄として買われ、大幅上昇となりました。
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今週の株式相場戦略と注目銘柄
創立以来「23年ずっと増収」!独自の店舗販売支援事業が強みのお宝安定銘柄とは?
今週にかけての相場は、米国でコロナ感染「第二波」が広がりを見せているほか、国内でも新規感染者が増加傾向であることが重荷となり、リスク回避の売りが広がった一方、国内外での経済活動再開へむけた動きに期待感も根強く、一部の銘柄では押し目買いの動きが顕著となっている状況です。
こうしたなか、特に関心が集中しているのが、独自性の強い事業により、今後も安定した需要が期待される、上述のKeePer技研のような銘柄です。
このKeePer技研は、自社開発のカーコーティング技術である「キーパーコーティング」を、全国のガソリンスタンドや自社店舗で提供することで、8期連続増収を果たしており、数年ごとにかけなおす必要があるカーコーティングという事業の特性上リピーター顧客がつきやすいことから、今後も安定した成長が期待できるとして、以前の有望銘柄レポート(有料版)「アフターコロナ期待銘柄特集 第一弾」で特集されており、掲載時と比較してすでに+62%の株価上昇を果たしています。
さらに、同様の銘柄で、かつ「まだ広く知られていない」ために今後の株価上昇余地が大きい銘柄としては、「携帯ショップ」や「家電店」に特化した販売支援サービス、という独自色の強い事業を主軸に、近年はオンライン店舗の販売支援も伸びており、「創立以来23年連続増収」と業績は好調、しかも豊富な現金を持つ「健全財務」でありながら、現在はコロナショックで「割安水準」にある、という銘柄が、「有望銘柄レポート有料版」のアフターコロナ期待銘柄特集 第12弾で紹介されています。
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投資の森が選定する、こうした「お宝割安銘柄」は、今後も毎営業日配信される「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」でご確認下さい。
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