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【3月16日の株式市況と相場予想】日経平均は小幅上昇スタート マザーズも上昇 米株高が支えも日米金融会合控え上値重いか


3月16日の日経平均は、景気回復期待から米株が史上最高値更新し、上昇スタートとなりました。マザーズも上昇となっています。
今日の株式相場は、日米の金融政策会合控え買い控えとなり、上値が重く上昇後もみ合いになる展開と予想します。


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株式市況と相場戦略

3月16日の株式市況

16日の日経平均は、NYダウとS&P500が史上最高値を更新したことで買いが入っています。小幅上昇後、上げ幅を広げていますが、日米の金融会合を今週に控えて積極的な売買は見送られているので、上値が重い展開になりそうです。

マザーズ指数は寄り付き後上昇となっています。JASDAQ指数も上昇となっています。

2月にレポートで紹介した出遅れ高配当10銘柄はすべての銘柄が今も上昇中!

個別では、ファーストリテイリングやソフトバンクG、東京エレクトロン、アドバンテストなどが上昇しています。反面、オリンパス、テルモや塩野義製薬などの医薬品などが下落しています。

中小型株では、マザーズでは、プレミアアンチエイジング、コマースOneホールディングス、バリュエンスホールディングスなどが上昇となっています。一方、GA technologies、海帆、フィットなどが下落となっています。
JASDAQでは、ナガオカ、キムラ、セーラー広告などが上昇となっています。

今の相場で上昇する個別株は何?成長株レポートで教えます!。

市場の概要は、

  • NYダウとS&P500が史上最高値更新で買い
  • 日米金融政策会合を控え買い控え
  • 日経平均は上昇スタートも上値重いか
  • マザーズ、JASDAQは小幅上昇


となっております。

今日の日経平均は、米株高で上昇スタートとなっています。

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日経平均より上昇する銘柄教えます!「投資の森」成長株レポート

相場戦略

今日の株式相場は、米株高が追い風となり上昇していますが、日米の金融会合控えて様子見ムードが出て、もみ合いとなる展開と予想します。

日経平均は、日米の金融会合控え買い控えとなり、小幅上昇後に上値が重く、後場からは利益確定の売りも出そうです。

今日の予想レンジは、2万9600円~2万9900円と予想します。

マザーズ指数は、ナスダックが上昇したことでグロース株が買われる展開になると予想します。JASDAQも上昇になると予想します。

実際にレポートで紹介した銘柄を売買していますが、3月5日には、グロース株中心で150万マイナスとなっていましたが、グロース株を損切りして、景気敏感株と高配当株を買い、ポートフォリオの調整を行った結果、昨日、最高利益を更新しました。
実際に上昇した銘柄です。他にもあと10銘柄以上買っています。

日経平均やマザーズ指数が下落相場でも上昇する銘柄を買うことで利益を急回復させることができました。

相場にあった銘柄を先回りして仕込みましょう。


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