【4月9日の株式市況と相場予想】日経平均は上昇で3万円回復 米長期金利低下で買い入るが新型コロナ拡大懸念で上値重い


4月9日の日経平均は、一時300円以上上昇し3万円を回復しています。マザーズも上げ幅を広げて推移しています。
今日は、米長期金利が低下したことで買いが先行して上昇するも3万円超えるとで利益確定売りが出る展開と予想します。


上昇相場で日経平均より上昇する銘柄を教えます!「投資の森」成長株レポート


株式市況と相場戦略

株式市況

4月9日の日経平均は、米長期金利が低下して米株が3指数とも上昇したことで100円程度の上昇スタートとなり、その後も上げ幅を広げて一時3万円を回復していました。3万円を超えてからは、利益確定売りも出やすく横ばい推移となっています。

日経平均銘柄の決算発表が始まっており、昨日はファーストリテイリングの決算発表があり、今後、決算発表の結果で日経平均も上下していくと思われます。

マザーズ指数は上昇となっています。JASDAQ指数は上昇となっています。

2月にレポートで紹介した出遅れ高配当10銘柄は、平均10%以上上昇、最大は30%以上する銘柄も多数あり、レポート紹介銘柄は大きく上昇中!

個別では、東京エレクトロン、アドバンテスト、ファナック、エムスリー、信越化学や医薬品、食品、建設関連などが上昇しています。反面、ファーストリテイリング、ソフトバンクGなどが下落しています。

中小型株では、マザーズでは、AI inside、BASE、Chatworkなどが上昇しています。一方、メディカルネット、ASJ、Amaziaなどが下落となっています。

JASDAQでは、サン電子、植松商会、リプロセルなどが上昇となっています。

今の相場で上昇する個別株は何?成長株レポートで教えます!

市場の概要は、

  • 米長期金利低下で買い先行
  • 新型コロナの変異ウイルス拡大懸念で上値重い
  • 日経平均は一時3万円超え
  • マザーズ、JASDAQは上昇


となっております。

今日の日経平均は、米長期金利が低下して買いが先行して3万円を超えて推移していますが、3万円を超えてから上値が重い展開となっています。

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日経平均が上昇時にさらに大きく上昇する銘柄教えます!「投資の森」成長株レポート

相場戦略

今日の株式相場は、日経平均は買い先行で3万円を超えていますが、後場から利益確定売りが出て上げ幅を縮める展開と予想します。

米長期金利低下で3万円回復して上昇していますが、新型コロナの変異ウイルス拡大懸念や決算発表本格化前の様子見などで利益確定売りが出て上げ幅を縮める形となりそうです。

今日の予想レンジは、2万9700円~3万0100円と予想します。

マザーズ指数は、上昇になる展開と予想します。

実際にレポートで紹介した銘柄を売買していますが、3月22日は日経平均は大きく下落しましたが、+235万円とプラス5万でした。

3月5日には、150万マイナスとなっていました。景気敏感株と高配当株を買い、ポートフォリオの調整を行った結果、3月5日からは385万円増加しました。先高感があるときは、下落した時に、今後の相場で素早く反発し、上昇しそうな割安な銘柄を仕入れることが重要です。

実際に上昇した銘柄です。(3/17時点)他にも買っています。


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実際に自分で売買する本気の銘柄を紹介しています!「投資の森」成長株レポート

下落相場でも上昇する銘柄があり、業績や割安度から判断できます。

相場にあった銘柄を先回りして仕込みましょう。



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2021年に2倍に上昇期待の有望割安株を紹介 「投資の森」成長株レポート


 

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