【来週の株式市況と相場予想】日経平均は116円安で反落 来週は米雇用統計こなし2万9000円切り押し目買い入り上昇か


6月4日の日経平均は、下落スタートで利益確定売りが優勢で116円安で反落となりました。マザーズは下落となっています。
来週は、米雇用統計発表を経て買いが優勢になり上昇すると予想します。


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株式市況と相場戦略

株式市況

6月4日の日経平均は、米株安を受け100円安程度の下落スタート後に一時200円超と下げ幅を広げて推移しましたが、引けにかけて上昇し116円安で3日ぶりの反落となりました。

本日夜の米雇用統計がどのような結果でも買いが優勢になり上昇トレンドになると予想します。

マザーズ指数は1.90%下落となっています。JASDAQ指数も0.11%下落となっています。

日経が停滞する今、買い時な銘柄は?

個別ではソトヨタ、ホンダ、デンソー、アドバンテスト、ソニーなどが上昇しています。反面、フトバンクG、東京エレクトロン、ファナック、エムスリーなどが下落となっています。

中小型株では、マザーズでは、ジーンテクノサイエンス、BuySell Technologies、i−plugなどが上昇しています。一方、ベストワンドットコム、ライトアップ、クラウドワークスなどが下落となっています。

JASDAQでは、山大、まぐまぐ、ホロンなどが上昇となっています。

今の相場で上昇する個別株は何?成長株レポートで教えます!

市場の概要は、

  • 米株安で下落スタート
  • 大型グロース株に利益確定売り
  • 日経平均は116円安の3日ぶり反落
  • マザーズ、JASDAQは下落


となっております。

今日の日経平均は米株安で下落スタート後に小幅値動きでマイナス圏で推移して3日ぶりに反落となっています。

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相場戦略

来週の株式相場は、米雇用統計発表を経て上昇トレンドになる展開と予想します。

米雇用統計は、予想を上回ると経済回復期待、予想を下回ると米長期金利が下落となり、どちらにしても米株が上昇することで、来週の日経平均も上昇祖t連弩になると思われる。

来週の予想レンジは、2万8800円~2万9500円と予想します。

マザーズ指数は、来週は上下しながら週末には小幅の上昇になると予想します。


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今後の相場展望 景気敏感株買われる

今後の相場は、経済回復期待が高まり、さらに業績相場となり上昇トレンドに戻ると思われます。しかし、今までのような一方的な上昇はなく、今回のような下落局面を交えながら、下値を切り上げて上昇していく展開を予想します。

日本株は出遅れていますが、米株が好調で最高値圏で推移しています。このようなときは景気回復期待から景気敏感株に買いが入り上昇します。

特にねらい目は、2018年に高値を記録している景気敏感株で3年~4年の周期で上昇しているため、今年から来年にかけて再び高値を目指す展開となりそうで、仕込みのチャンスとなっています。

〇実際に売買している景気敏感株など

GCAは、2日に今期業績を上方修正して、大幅高となっていて、今後、上昇トレンドになりそうです。他の銘柄も景気敏感株が買われる場面で上昇しています。

今後は、アスターコロナを先取りして景気敏感株を選別して、仕込みましょう。


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