22日の株式相場は、デジタルシフトの好決算銘柄に買いが集まると予想されます。
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今日の市況と22日の相場戦略
今日の市況
21日の日経平均は、小高く始まり、ワクチン開発期待から上げ幅を広げて、高値圏で推移し、2万2884.22円+166.74円(+0.73%)の続伸となりました。
4連休と来週の決算発表の本格化を控えて、個人は買い控えており、機関投資家や短期投資家の資金が半導体銘柄などに集中しました。
個別では、ワクチン期待で第一三共(4568)など医薬品関連株が引き続き買われており、ハイテク・半導体関連のキーエンス(6861)やソフトバンクG(9984)、村田製作所(6981)も上昇しました。
半面、景気敏感株の日本製鉄(5401)、いすゞ(7202)、三菱UFJ(8306)が売られました。
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22日の相場戦略
22日の相場戦略は、本日に引き続き、ハイテク・半導体関連株を狙うのをお勧めします。
ただし、東証1部の有名銘柄ではなく、中小型株の中で、まだ大きく注目されていない半導体関連銘柄やコロナ禍でのデジタルシフトが追い風になる銘柄がねらい目です。
22日の注目銘柄
・BASE(4477)
Eコマースプラットフォーム「BASE」や、オンライン決済サービス「PAY.JP」の運営
小売業界のデジタルシフト化が追い風
一時調整していたが、25日移動平均線で反発し再び上昇トレンド
・GMOフィナンシャルホールディングス(7177)
株式やFX、仮想通貨などのインターネット取引を提供
非開示だった20年12月期上期連結業績を大幅増益予想と発表
ネット証券などの新規会員増で取引手数料が増加し、さらに上値余地あり
・テラプローブ(6627)
半導体装置分野でDRAMやシステムLSIのテスト工程受託
20日の決算発表が好感されて本日ストップ高
半導体関連株の上昇でまだ上値余地あり
「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」の掲載銘柄の中では、4月17日号に掲載した情報セキュリティや企業内システム構築のテリロジー(3356)が、ベトナム子会社のSOC認定で続伸し+7.13%と上昇しております。
一時調整しておりましたが、再び上昇トレンドになりつつあります。
「投資の森」厳選銘柄レポート(有料版)は、好業績が期待できる成長小型株の中で、まだアナリストが注目していない掘り出し銘柄を中心に紹介しています。
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