3月31日の日経平均は、昨夜の米株安の影響で253円安と下落になりました。マザーズは上昇となっています
停滞相場でも上昇する銘柄を教えます!「投資の森」成長株レポート
株式市況と相場戦略
株式市況
31日の日経平均は、NYダウが4日ぶりに下落し、253円下落と5営業日ぶりに反落となりました。米アルケゴス問題で銀行関連が安く推移しており、バイデン大統領のインフラ計画の発表直前ということもあり、様子見ムードも漂いました。
マザーズ指数はマイナススタートも2%ほどの上昇となっています。JASDAQ指数は上昇となっています。
2月にレポートで紹介した出遅れ高配当10銘柄は、29日時点で平均13.17%上昇、最大は30%以上する銘柄も多数あり、レポート紹介銘柄は大きく上昇中!
個別では、トヨタ、東京エレクトロン、エムスリー、ソフトバンクGなどが上昇しています。反面、ファーストリテイリング、ファナック、KDDI、信越化学などが下落しています。
中小型株では、マザーズでは、Welby、ベビーカレンダー、ASJなどが上昇となっています。一方、Appier Group、ブランディングテクノロジー、スパイダープラスなどが下落となっています。
JASDAQでは、シキノハイテック、アエリア、山田債権回収管理総合事務所などが上昇となっています。
市場の概要は、
- 米アルケゴス問題で金融株に売り
- バイデン大統領のインフラ計画発表前で様子見ムード
- 景気敏感株の一角に買い
- 日経平均は5営業日ぶり下落
- マザーズは上昇、JASDAQは上昇
となっております。
今日の日経平均は、米アルケゴス問題で銀行関連が売られて5営業日ぶり下落となっています。
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日経平均が停滞時に大きく上昇する銘柄教えます!「投資の森」成長株レポート
相場戦略
明日の株式相場は、日経平均は米アルケゴス問題が一服して買いは湯銭となり上昇する展開と予想します。
日経平均は、米アルケゴス問題やバイデン米大統領の演説をこなして、目先の悪材料がなくなり上昇と予想します。
今日の予想レンジは、2万9400円~2万9700円と予想します。
マザーズ指数は、引き続き出遅れグロース株や下がっているIPO銘柄などが買われて上昇になる展開と予想します。
実際にレポートで紹介した銘柄を売買していますが、22日は日経平均は大きく下落しましたが、+235万円とプラス5万でした。
3月5日には、150万マイナスとなっていました。景気敏感株と高配当株を買い、ポートフォリオの調整を行った結果、3月5日からは385万円増加しました。先高感があるときは、下落した時に、今後の相場で素早く反発し、上昇しそうな割安な銘柄を仕入れることが重要です。
実際に上昇した銘柄です。(3/17時点)他にも買っています。
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実際に自分で売買する本気の銘柄を紹介しています!「投資の森」成長株レポート
下落相場でも上昇する銘柄があり、業績や割安度から判断できます。
相場にあった銘柄を先回りして仕込みましょう。