【3月31日の株式市況と相場予想】日経平均は200円超下落  長期金利上昇で米株安で利益確定売り


3月31日の日経平均は、昨夜の米株安の影響で一時200円超下落で推移しています。マザーズはもみ合いとなっています


停滞相場でも上昇する銘柄を教えます!「投資の森」成長株レポート


株式市況と相場戦略

株式市況

31日の日経平均は、NYダウが4日ぶりに下落し、利益確定売りが優勢になり、200円超下落で推移となっています。米株式市場では長期金利が上昇しハイテク株が売られて下落したが、景気敏感株の一角が買われたことが東京株式市場でも下値を抑える原因になる見通しです。

マザーズ指数はマイナススタートもプラス圏で推移となっています。JASDAQ指数は下落スタートも一時プラスとなっています。

2月にレポートで紹介した出遅れ高配当10銘柄は、29日時点で平均13.17%上昇、最大は30%以上する銘柄も多数あり、レポート紹介銘柄は大きく上昇中!

個別では、トヨタ、東京エレクトロン、リクルートなどが上昇しています。反面、ファーストリテイリング、ソフトバンクG、エムスリー、信越化学などが下落しています。

中小型株では、マザーズでは、ASJ、rakumo、シャノンなどが上昇となっています。一方、INCLUSIVE、Appier Group、和心などが下落となっています。

JASDAQでは、シキノハイテック、パシフィックシステム、ベクターなどが上昇となっています。

今の相場で上昇する個別株は何?成長株レポートで教えます!

市場の概要は、

  • 米株式が下落で利益確定売り先行
  • 米長期金利上昇で1.7%台
  • IT関連下落、景気敏感株の一角に買い
  • 日経平均は一時200円超下落で推移
  • マザーズは上昇、JASDAQは上昇


となっております。

今日の日経平均は、米株下落で利益確定売りが先行し下落となっていますが、下値は堅い見通しとなっています。

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日経平均が停滞時に大きく上昇する銘柄教えます!「投資の森」成長株レポート

相場戦略

今日の株式相場は、日経平均は午前は利益確定売りで下落しますが、後場からは日銀ETF買い入れ観測などで下げ幅を縮める展開と予想します。

日経平均は、米株下落を受け、成長株のファーストリテイリングやソフトバンクGなどが下落していますが、半導体など景気敏感株の一角が買われて下げ幅を縮めると予想します。

今日の予想レンジは、2万9400円~2万9600円と予想します。

マザーズ指数は、出遅れグロース株や下がっているIPO銘柄などが買われて上昇になる展開と予想します。

実際にレポートで紹介した銘柄を売買していますが、22日は日経平均は大きく下落しましたが、+235万円とプラス5万でした。

3月5日には、150万マイナスとなっていました。景気敏感株と高配当株を買い、ポートフォリオの調整を行った結果、3月5日からは385万円増加しました。先高感があるときは、下落した時に、今後の相場で素早く反発し、上昇しそうな割安な銘柄を仕入れることが重要です。

実際に上昇した銘柄です。(3/17時点)他にも買っています。


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実際に自分で売買する本気の銘柄を紹介しています!「投資の森」成長株レポート

下落相場でも上昇する銘柄があり、業績や割安度から判断できます。

相場にあった銘柄を先回りして仕込みましょう。



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2021年に2倍に上昇期待の有望割安株を紹介 「投資の森」成長株レポート


 

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