4月2日の日経平均は、半導体関連などに買いが続き300円超の上昇からスタートとなっています。マザーズも上昇となっています
反発相場でさらに上昇する銘柄を教えます!「投資の森」成長株レポート
株式市況と相場戦略
株式市況
4月2日の日経平均は、米インフラ投資への期待感から日本でも半導体関連株など値がさグロース株が引き続き買われて指数を押上ており300円超上昇となっています。しかし米アルケゴス問題で金融関連株の売りが警戒され、騰落レシオが120%を超えて買われすぎになっており利益確定売りも出安い状況で後場からは上値が重い展開になりそうです。
マザーズ指数も上昇となっています。JASDAQ指数も上昇スタートとなっています。
2月にレポートで紹介した出遅れ高配当10銘柄は、29日時点で平均13.17%上昇、最大は30%以上する銘柄も多数あり、レポート紹介銘柄は大きく上昇中!
個別では、東京エレクトロン、アドバンテスト、ファナック、エムスリー、ファーストリテイリング、ソフトバンクG、信越化学などが上昇しています。反面、日本郵船などの海運、大日本住友製薬などの医薬品、東急不動産などの不動産関連などが下落しています。
中小型株では、マザーズでは、AppBank、ベビーカレンダー、エーアイなどが上昇しています。一方、プレイド、ティアンドエス、シャノン、Welbyなどが下落となっています。
JASDAQでは、マツモト、フェローテックホールディングス、FHTホールディングスなどが上昇となっています。
市場の概要は、
- 米インフラ計画期待で半導体関連などに買い続く
- 米アルケゴス問題で金融株に警戒感続く
- 騰落レシオ120%を超え買われすぎの水準
- 日経平均は300円超上昇からスタート
- マザーズ、JASDAQも上昇
となっております。
今日の日経平均は、米インフラ投資で半導体関連が買われて上昇となっています。
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日経平均が反発時にさらに大きく上昇する銘柄教えます!「投資の森」成長株レポート
相場戦略
今日の株式相場は、日経平均は米インフラ投資の影響が続き、半導体関連を中心に買われて上昇するも後場から利益確定売りが出て上げ幅を縮める展開と予想します。
日経平均は、300円超上昇スタートとなっており、米アルケゴス問題や週末要因などで後場から利益確定売りが出て上げ幅を縮めて小幅上昇に収まる展開と予想します。
今日の予想レンジは、2万9500円~2万9800円と予想します。
マザーズ指数は、ナスダック上昇が続き、上昇する展開と予想します。
実際にレポートで紹介した銘柄を売買していますが、22日は日経平均は大きく下落しましたが、+235万円とプラス5万でした。
3月5日には、150万マイナスとなっていました。景気敏感株と高配当株を買い、ポートフォリオの調整を行った結果、3月5日からは385万円増加しました。先高感があるときは、下落した時に、今後の相場で素早く反発し、上昇しそうな割安な銘柄を仕入れることが重要です。
実際に上昇した銘柄です。(3/17時点)他にも買っています。
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実際に自分で売買する本気の銘柄を紹介しています!「投資の森」成長株レポート
下落相場でも上昇する銘柄があり、業績や割安度から判断できます。
相場にあった銘柄を先回りして仕込みましょう。