株価暴落の先行指標と言われているアメリカの小型株指数「ラッセル2000」。 ラッセル2000の動きを見れば実際に暴落がわかるのか検証してみましょう 「ラッセル2000」とは? 「ラッセル2000」とは、アメリカの小型株の…
CATEGORY インデックス指数・用語
【1分で分る】ナスダック(NASDAQ)とは? 株価指数と株式市場の2つの意味
米株式市場でよく聞く「ナスダック(NASDAQ)」とは、株価指数と株式市場の2つの意味持ちます。 わかりやすく説明します。 ナスダック(NASDAQ)とは? 株価指数と株式市場の2つの意味 ナスダック(NASDAQ)とは…
バックテストとは/投資パフォーマンスデータの「根拠」を理解する
バックテストとは、システムトレーダーならよく目にするであろう言葉です。 これは、過去のテクニカルデータ(ヒストリカルデータ)を使って、システムトレードの戦略(ストラテジー)や、その他なんらかの投資ルールが、どのようなパフ…
プロフィットファクターとは/意味と使い方を知る
プロフィットファクターは、投資運用、あるいは投資家としての成長に欠かせない指標のひとつです。 たとえ言葉の意味がわからない投資家でも、プロフィットファクターを使いこなすのは、かんたんです。 ここでは、株式からFX、日経平…
日経平均「恐怖指数(VI)」過去最低/強まる暴落の予感
26日、数日下落を続けた日経平均株価が3日ぶり反発、ふたたび20000円台に上昇しました。下値のかたい日経平均の動向を受け、投資家心理の中で、株価下落に対する警戒感が薄まっている状況と思われます。 しかし、そんななか、相…
低ボラティリティは、なぜ「暴落近い」?/理解しよう!ボラティリティー・インデックス(VI / VIX / 恐怖指数)
歴史的な低水準を記録しているとしてこのところ話題の「ボラティリティー・インデックス」ですが、日経記事では、現在の低ボラティリティー状態を表して「嵐の前の静けさ」ではないか、そろそろ景気減速(暴落)が起こるのではないか、と…
個人投資とは/投資の必要性 – 「ウォール街のランダム・ウォーカー」入門(第一章前半)
現在は、多くの人が個人で株式投資にチャレンジし、成果を出しています。 しかし、なかなか成果が出せない個人投資家も少なくありません。 そういう人の多くが、次のような思い込みを持っています。 「投資は結局プロがやるもの、個人…
アクティブファンドとパッシブファンドについて
投資ファンドは、運用の目標とする「ベンチマーク」があります。これは、東証株価指数や日経平均株価、海外ではSP500などのインデックス、つまり指数です。 たいていの投資信託はこうしたインデックスを目安とした目標として「ベン…
MSCI指数「MSCIコクサイインデックス」ってなに?
MSCIコクサイ・インデックスとは? MSCIコクサイ・インデックスとは、MSCI(モルガンスタンレー・キャピタル・インターナショナル)が提供するMSCI指数の一つで、日本を除く先進国の平均株価として定めている指数です。…
【世界の株価指数】S&P500について詳しく知ろう
アメリカの株価指数でNYダウに次いで有名なのがS&P500でしょう。日本で言えば、TOPIXのようなものです。 S&P500を初心者向けに解説します。 S&P500とは S&P50…