底値圏銘柄を実際買ってみたらどうなる? 厳選銘柄PR TIMES(3922) 底値圏分析レポート12月12日号

底値圏銘柄を実際買ってみたらどうなる?

底値圏分析レポート 有料版」の過去のレポート内で厳選銘柄として解説されていた銘柄が、実際に買っていたら1ヶ月後にどうなっているかを1銘柄づつ検証します。

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底値圏分析レポート 12月12日号 解説銘柄

底値圏分析レポートの12月12日号で厳選銘柄として解説した5つの銘柄です。

4922コーセー
2326デジタルアーツ
3922PR TIMES
3137ファンデリー
2929ファーマフーズ

今回は、PR TIMESを実際に買っていたらどうなるかを解説します。

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PR TIMES(3922)


プレスリリース配信サイト「PR TIMES」運営。テレビ東京など他メディアと連携強化。
10月11日の2Q決算では、売上高・経常利益・最終利益とも過去最高を更新。進捗率も54%と優秀。経常利益は63%増と大幅増。12月9日発生した障害で、株価は下げている模様。
決算は絶好調で、今期も増収増益予想で6年連続となる見通し。売上高、利益とも過去最高を更新する見通し。
中核事業のプレスリリースの会員数が伸びており、今後も着実に伸びて行きそう。事業提携も積極的で今後も期待できそう。

※配当などの数値は11月22日時点のものです。

○PR TIMESの底値判定、反発判定、エントリー価格
PRTIMES検証

・底値圏判定の出た日
2019/12/12
2019/12/13
2019/12/16
2019/12/17
2019/12/18

PR TIMESは、12日に初めて底値圏判定が出てから、18日まで出ています。
12月9日に障害が発生して、それで値を下げていましたが、決算が好調なことから、今後は、値を戻すと予想していました。

反発判定が出たのは、20日で、その次の日の21日の始値でエントリーです。

21日の始値2,330円で購入し、7日の終値2,530円となっていますので、+8.6%となっています。

PR TIMESは、2019年7月に3500円まで上昇しており、そこから徐々に下落しています。

本日の終値で11月の直近高値2,523円を超えたことで、一旦底入れを迎えたと思われ、今後は、反発していく可能性が高いと考えています。
9月の高値3,105円に迫るまで上昇するかどうか今後を見ていきたいと思います。
3,000円まで上昇すると約30%上昇となります。

明日は、本日ストップ高だったファーマフーズを解説する予定です。

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今日の評価損益 1月7日

今日の評価損益は、+14万938円でした。

10銘柄ホールドで6勝4敗でした。
+5%を超えている銘柄が4銘柄あります。

最高は、+13.15%、最低が、-3.41%となっています。

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