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日経平均VI

日経平均VI(日経VI)(4/26 13:09)

20.39

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日本株予想:売り拡大 主力株に買い観測

25日の日経平均はー832円の3万7628円となり4営業日ぶり反落。

個別銘柄では、東京瓦斯やキヤノンなどが売られたほか、日野自動車、日立建機、サイバーエージェントなどが下落した。ただ医薬品のエーザイなどは上昇した。

2024年は日本株が躍進、期待の銘柄は? 有料版レポート閲覧はこちら

今月の日経平均は前日までの下落幅がー1910円と売り地合いであったが、25日の東京株式市場は反落と、地合いの弱さを引き継いで伸び悩んだ。

米株式市場が前営業日に売り優勢となっており、頭重いムードが日本株にも波及した。米国で長期金利が上昇しており、株式は先安感の意識されやすい状況だった。とくにPERの高い銘柄は割高感から売りが警戒された。電気・ガス業の東京瓦斯、電気機器のキヤノンなどが軟調な推移。一方、金利上昇により利ざや増が想起される銀行株などは底堅さも見られた。情報・通信業のシステムソフトなどが上昇、また割安なアールシーコアなども買いの入る場面が見られた。

足元では時間外の米株指数先物が強い推移を示しており、こちらが米国および本邦株式市場の心理支えとなる可能性がある。目先の相場見通しについては ...

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日経VI 時系列データ(直近30日)

日付 日経終値 前日比 前日比% 日経VI
2024/4/24 38,460.08 +907.92 2.42% 20.01
2024/4/23 37,552.16 +113.55 0.30% 20.72
2024/4/22 37,438.61 +370.26 1.00% 21.68
2024/4/19 37,068.35 -1011.35 -2.66% 24.43
2024/4/18 38,079.70 +117.90 0.31% 21.49
2024/4/17 37,961.80 -509.40 -1.32% 22.77
2024/4/16 38,471.20 -761.60 -1.94% 22.09
2024/4/15 39,232.80 -290.75 -0.74% 20.80
2024/4/12 39,523.55 +80.92 0.21% 19.97
2024/4/11 39,442.63 -139.18 -0.35% 20.73
2024/4/10 39,581.81 -191.32 -0.48% 20.47
2024/4/9 39,773.13 +426.09 1.08% 20.12
2024/4/8 39,347.04 +354.96 0.91% 21.24
2024/4/5 38,992.08 -781.06 -1.96% 21.48
2024/4/4 39,773.14 +321.29 0.81% 19.54
2024/4/3 39,451.85 -387.06 -0.97% 20.12
2024/4/2 39,838.91 +35.82 0.09% 19.15
2024/4/1 39,803.09 -566.35 -1.40% 19.65
2024/3/29 40,369.44 +201.37 0.50% 18.57
2024/3/28 40,168.07 -594.66 -1.46% 19.06
2024/3/27 40,762.73 +364.70 0.90% 19.28
2024/3/26 40,398.03 -16.09 -0.04% 18.72
2024/3/25 40,414.12 -474.31 -1.16% 19.07
2024/3/22 40,888.43 +72.77 0.18% 18.50
2024/3/21 40,815.66 +812.06 2.03% 18.83
2024/3/19 40,003.60 +263.16 0.66% 19.50
2024/3/18 39,740.44 +1032.80 2.67% 20.23
2024/3/15 38,707.64 -99.74 -0.26% 20.33
2024/3/14 38,807.38 +111.41 0.29% 20.57

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日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)とは

日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)とは、日経平均の将来の価格を取引するオプション取引から算出され、将来の日経平均の値幅が大きくなると数値が大きくなることから、日経平均株価の値幅の大きさを表す指標と言われています。

日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)は、大きく上昇、下落するときに数値が上昇し、2016年1月の逆オイルショック時は、40程度まで上昇し、2015年のチャイナショックは、47程度まで上昇しています。

日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)は、2017年に入ると15前後と安定した数値になり、歴史的にも低ボラティリティとなっています。

暴落前には、低ボラティリティの時期が続き、その後に日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)が大きく上昇するという傾向があるので、2018年、2019年にボラティリティが大きくなった来た時は、暴落に注意する必要があると思われます。