【株式相場戦略】戻る買い意欲、コロナ後みすえた「サブスクリプション」基盤で注目の期待銘柄とは?

【株式相場戦略】戻る買い意欲、コロナ後みすえた「サブスクリプション」基盤で注目の期待銘柄とは?

明日以降の株式相場戦略を、投資の森が買い時銘柄を紹介する「有望・底値銘柄レポート」の内容と照らし合わせて解説します。

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今日までの相場

コロナ拡大鈍化など支え、次第に買い意欲戻る

週明け11日の東京株式市場では、新型コロナ感染拡大ペースが国内で鈍化していることや、先週末の米雇用統計の底堅さを支えに、買いが優勢となりました。ただ後場では買い一巡で日経平均が上げ幅を縮める展開も見られました。

個別株では、決算発表で伸び悩んだ三菱重工業や、高値圏推移の続いていたエムスリーなどが下落したものの、海運の日本郵船や商船三井といった景気敏感株を含め、幅広い銘柄が買われて上昇しました。

また、過去の「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」掲載銘柄では、サービスステーション運営のほか不動産賃貸なども収益の柱とするダイヤ通商が大幅上昇となっています。

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来週の株式相場戦略と注目銘柄

コロナ後みすえた「定期支払型ビジネス」基盤提供で注目の上昇期待銘柄とは?

先週から今週にかけては、国内での新型コロナ新規感染者数の減少や、米雇用指標の健闘、また各国での経済活動再開へ向けた動きなどを支えとして、市場でリスクオン的な動きが強まりつつあり、景気敏感株をはじめ、幅広い銘柄で買いが優勢となっています。

市場では、とくに「コロナ後」に成長期待の銘柄の物色に勢いがついていますが、こうしたなかでも大幅高となっているのが、一時的な景気低迷に左右されにくく、着実に売上を積み上げていける「定期支払い型ビジネス」を手掛ける銘柄です。

たとえば、1ヶ月前に有料レポートで「買い時銘柄」として掲載されていた、サービスステーション運営や不動産賃貸のダイヤ通商は、石油関連の景気敏感株でありながら、しかも不動産賃貸という「定期支払型ビジネス」も事業の柱としていることで、下値リスクの少なさと「コロナ後」までの安定的な事業成長期待が評価されており、有料レポート掲載時(1ヶ月前)からすでに+63.2%と、大きな上昇幅となっています。

そして、こうした「定期支払型ビジネス」関連の事業としては、オンラインでの定期支払いシステム、通称「サブスクリプション」システムの基盤を提供しており、幅広い企業で導入しやすい「汎用性に富んだ商品」の販売で「契約数大幅増」となり高い注目を集めていながら、コロナショックで株価が一時的に「安値圏」にあり、テクニカル的にも「大きな上昇余地」が見込まれるある銘柄が、買い時な株を紹介する「有望・底値銘柄レポート(有料版)」最新号で解説されています。

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この銘柄のほかにも、「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」では、事業内容や決算情報などをもとに選定された「買い時」な銘柄が、毎日追加公開されており、直近8日(金)のレポートでは、5つのピックアップ詳解銘柄のほか、「安定成長期待」の4銘柄、「高配当期待」の20銘柄も、今仕込んでおきたい注目の「有望・底値圏銘柄」として、お申込み会員だけにご紹介されています。

こうした買い時銘柄の情報は、来週にも毎営業日配信される「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」にてご覧いただけます。

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