【株式相場予想】警戒感の中の大幅高、期待集める「リース銘柄」とは

【株式相場予想】警戒感の中の大幅高、期待集める「リース銘柄」とは

日本株市況を、買い時銘柄を紹介する「有望・底値銘柄レポート(有料版)」の予想結果と照らし合わせて解説、また今後の株式相場を予想します。

スポンサードリンク

株式相場 最新ダイジェスト

27日の東京株式市場では、新型コロナ感染拡大での各国大規模経済対策に期待が高まり、また配当権利最終日での回も支えとなって、幅広い銘柄に買いが先行、日経平均株価は急反発となりました。

27日の日経平均株価 終値
19,389.43/+724.83 (+3.88%)
上昇1日目

27日の株式相場と注目銘柄

27日の東京株式市場では、新型コロナ感染拡大を受けた米国の大型経済対策成立へ期待感が強まり、幅広い銘柄に買いが先行しました。また、27日は配当権利最終売買日のため、権利取りや配当再投資関連の買いも相場の支えとなりました。

個別株では、外出自粛の動き拡大にともなう巣ごもり需要期待のNTTドコモ、また製薬のアステラスや第一三共など、新型コロナ問題で注目の高まる銘柄大幅高となっています。

また、買い時銘柄を解説する「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」に掲載されていたカワチ薬品なども大幅高となりました。これにより、こちらの銘柄を1ヶ月前のレポート掲載時に購入した場合の利益率は、+29.88%となりました。

↓↓↓
「いまが買い時」な銘柄を毎週5つ解説!「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」詳細はこちら

今後の株式相場予想と注目銘柄

上昇も警戒感続く相場で視線集める「リース銘柄」

27日の東京株式市場は、東証一部の約9割が上昇し、ほぼ全面高の様相となりました。しかし一方、新型コロナ感染拡大による世界経済への影響がまだ不透明であることから、投資家の不安心理を反映する日経平均VI(ボラティリティ・インデックス)は高い水準を維持しており、相場が警戒感を解いていないことが伺える状況です。

こうしたなか、投資家が注目を集めているのが、やはり本日買われた三菱UFJリースやNECキャピタルのような、「リース事業」の銘柄です。

安定業績・高配当の「専門分野リース銘柄」も

リース事業は顧客を一定期間抱え込むビジネスモデルであるため、市場で短期的な状況変化が起きても、業績への影響は軽微となる傾向にあります。

とくに安定志向の投資家の間では、こうした「リース事業」で、かつ「高配当期待」の銘柄を物色し、安値のうちに仕込んで置こうという動きが鮮明となっています。

そうした銘柄の例としては、競合の出にくい「専門分野でのリース事業」で安定した業績を誇り、かつ10年連続増配で前述のNECキャピタルなどの「2倍以上の高配当」となっているある銘柄が、いま買い時な銘柄を紹介する「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」の最新号で解説されています。

↓↓↓
この銘柄の解説は、「有望な底値圏銘柄レポート(有料版)」最新号にてご確認いただけます。

上記銘柄のほかにも、今が買い時な銘柄を解説する「有望・底値圏銘柄 レポート」では、事業内容や決算情報をもとに選定された「買い時」な銘柄が、日々公開されています。

直近26日(水)のレポートでは、今仕込んでおきたい「安定成長+高配当銘柄」が新たに14銘柄、さらに「投資の森選定ピックアップ銘柄」が5銘柄掲載されています。

こうした、いま買い時な銘柄の解説は、「有望・底値銘柄レポート(有料版)」にて、いつでも最新の情報をご確認いただけます。

↓↓↓

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください