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【22日の株式市況と相場戦略】日経平均は184円安で反落 マザーズは4%近く急落!円高や景気回復懸念で売り


日経平均は、米株式の下落を受け、184円安まで下げ幅を広げて前場を終えました。マザーズ指数も-3.9%と急落しています。
今日の株式相場は、新型コロナのワクチン遅れのニュースで売り先行になると予想します。


決算発表後に上昇する銘柄を見つける方法は?「投資の森」成長株レポート


今日の株式市況と明日の相場戦略

22日の株式市況

22日の日経平均は、113円安で寄り付き、その後、下げ幅を広げて184円安まで下落しました。新型コロナのワクチン開発が遅れると報道があり、世界的な景気回復懸念や円高進行、米大統領選の不透明感など複数のマイナス要因で下落しました。

個別では、円高が進み自動車関連、商社関連株が売られています。本日決算発表の中外製薬も3%下落しています。非鉄金属や電気機器のファナック、TDKやファーストリテイリングが買われてました。

マザーズ指数は、下げ幅を広げており、4%近くまで下落しました。11時30分時点で値上がり35銘柄、値下がり287銘柄と値下がり銘柄が圧倒的に多くなっています。高値警戒感から多くの銘柄に売りが出ている状況です。その中でも資本業務提携のニュースが出ているマネーファワードが7%上昇、スマホゲームとのコラボ商品が発表されたサマンサタバサがストップ高になるなど、材料がある銘柄が上昇しています。

市場の概要は、

  • 新型コロナのワクチン遅れ報道で売り
  • 日経平均は下げ幅を広げて推移
  • 円高進み輸出関連の自動車などが売られる
  • マザーズは高値警戒感から4%近く急落
  • ニュースで材料が出ている株が買われる
  • 22日の決算発表は7銘柄


となっております。
https://nikkeiyosoku.com/stock/financial_statement/2020-10-23
今日は、日経平均は新型コロナワクチンの回春遅れの報道で下落となりそうです。

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好決算でも上昇する銘柄と下落する銘柄をどうやって選別する?「投資の森」成長株レポート

今日の相場戦略

今日の株式相場は、新型コロナのワクチン開発遅れのニュースで下落後、横ばいで2万3400円台での推移になると予想します。

今日の日経平均は、25日移動平均線の2万3440円を下値支持線として、2万3400円台で推移しそうです。

予想レンジは、2万3400円~2万3550円と25日道平均線とボリンジャーバンド+1σを挟み、狭いレンジでの推移と予想します。

ブラジル政府が、ワクチンの臨床試験で死亡者が出たと発表し、ワクチン開発に遅れ出るとの懸念で下落となっています。

○日経平均チャート

マザーズ指数は、4%近くの下落と売りが先行しており、値下がり銘柄が200銘柄以上と幅広い銘柄が売られています。

個別では、好決算を発表した銘柄や業務提携を発表した銘柄などが、軟調な相場にも関わらず、上昇しています。しかし好決算銘柄でも下落する銘柄もあり、選別することが重要です。

今回の決算シーズンまでは、あと1週間となっており、決算で銘柄する銘柄を選別するにはどうすればいいのでしょうか?

決算で上昇する銘柄は、小型株では、前期の経常利益と今期の予想経常利益、今期の四半期実績を分析して、出遅れている銘柄を選ぶことです。小型株は、一部の銘柄を除き、経常利益に比例して株価が動く銘柄が多いのです。

経常利益から適正株価を分析し、出遅れている銘柄を選ぶことで、決算で上昇する可能性が大きい銘柄を選ぶことができます。

好決算期待銘柄を選別して、急騰前のIT、DX銘柄を仕込むことが重要です。


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決算後の動きを先取りして急騰銘柄を選ぼう!「投資の森」成長株レポート

今週の決算先取銘柄

成長小型株の中から決算で上昇が期待できる銘柄を選びました。

・ファンデリー(7162)
時価総額 46.2億円
生活習慣病予防向け健康食宅配サービス
底値付近で一時的な反発あり

決算発表前後で上昇する銘柄を紹介「投資の森」成長株レポート

「投資の森」成長株レポート 掲載銘柄 実績

掲載銘柄の中から上昇した銘柄を紹介

バルテス(4442)

10月15日号掲載
時価総額 232億円
ソフトウェアの品質に関する総合的なサービス テストサービス中心

21日の上昇率 +6.56%上昇

先週号で掲載からすぐ上昇!

決算で上昇する有望IT、EC銘柄を中心に紹介!「投資の森」成長株レポート


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決算月は成長小型株は大幅上昇!「投資の森」成長株レポート


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