4月14日の日経平均は、下落スタートもすぐ上昇しプラス圏で推移しています。マザーズは下落しています。
今日は、景気回復の遅れを懸念して小幅下落する展開と予想します。
日経平均の停滞相場で上昇する銘柄を教えます!「投資の森」成長株レポート
株式市況と相場戦略
株式市況
4月15日の日経平均は、新型コロナ拡大懸念で上値が抑えられて下落スタートとなりましたが、米国の景気拡幅期待で先物買われて上昇し、プラス圏の推移となっています。
NYダウが上昇しましたが、ナスダックが下落したことで、買い材料、売り材料ともなく、もみ合いとなりそうです。
マザーズ指数は下落となっています。JASDAQ指数は下落となっています。
2月にレポートで紹介した出遅れ高配当10銘柄は、平均10%以上上昇、最大は30%以上する銘柄も多数あり、レポート紹介銘柄は大きく上昇中!
個別では、ソフトバンクG、ホンダ、トヨタ、富士フィルムなどが上昇しています。反面、東京エレクトロン、アドバンテスト、ファナック、エムスリーなどが下落しています。
中小型株では、マザーズでは、ハイアス・アンド・カンパニー、関通、ウォンテッドリーなどが上昇しています。一方、バリュエンスホールディングス、オンコリスバイオファーマ、Kaizen Platformなどが下落となっています。
JASDAQでは、環境管理センター、プリントネット、イメージ ワンなどが上昇となっています。
市場の概要は、
- 新型コロナ感染拡大懸念で売り
- 米国の景気回復期待で先物買い
- 日経平均は下落スタート後にすぐ上昇
- マザーズ、JASDAQは下落
となっております。
今日の日経平均は買い材料、売り材料とも拮抗してもみ合いとなっています。
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日経平均が停滞時にさらに大きく上昇する銘柄教えます!「投資の森」成長株レポート
相場戦略
今日の株式相場は、新型コロナ拡大懸念と米国の景気回復期待でもみ合う展開と予想します。
スタートのすぐに上昇しプラス圏となっていますが、買い上がる材料もなく上値が重い展開と思われます。
今日の予想レンジは、2万9600円~2万9800円と予想します。
マザーズ指数は、下落と予想します。
実際にレポートで紹介した銘柄を売買していますが、3月22日は日経平均は大きく下落しましたが、+235万円とプラス5万でした。
3月5日には、150万マイナスとなっていました。景気敏感株と高配当株を買い、ポートフォリオの調整を行った結果、3月5日からは385万円増加しました。先高感があるときは、下落した時に、今後の相場で素早く反発し、上昇しそうな割安な銘柄を仕入れることが重要です。
実際に上昇した銘柄です。(3/17時点)他にも買っています。
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実際に自分で売買する本気の銘柄を紹介しています!「投資の森」成長株レポート
下落相場でも上昇する銘柄があり、業績や割安度から判断できます。
相場にあった銘柄を先回りして仕込みましょう。