【明日の株式市況と相場予想】日経平均は591円安で大幅続落 マザーズも3.26%下落 世界的な新型コロナ拡大でリスクオフ


4月21日の日経平均は、米株安と緊急事態宣言で591円安と2日で1000円以上下落しておわりました。マザーズも3%以上下落しています。
明日は、下がりすぎたことから自律反発の買いが入り小幅持ち直す展開と予想します。


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株式市況と相場戦略

株式市況

4月21日の日経平均は、世界的な新型コロナ拡大と国内の緊急事態宣言を警戒して売りが続き、一時700円近くの大幅下落となりました。

海外のインドや南米での新型コロナが拡大や大阪に続き東京でも緊急事態宣言が出る見通しとなったことで今後の企業の決算発表が保守的な業績が発表されるとの見通しで投資家が利益確定売りを出して大幅に下落しました。

マザーズ指数は3%以上下落となっています。JASDAQ指数は1.64%下落となっています。

日経が大幅下落するときに買い時な銘柄は?

個別では、ソフトバンクG、ネクソンなど上昇しています。反面、ファーストリテイリング、東京エレクトロン、リクルート、エムスリーなど多くの銘柄が下落となっています。

中小型株では、マザーズでは、ブティックス、オンコリスバイオファーマ、バンク・オブ・イノベーションなどが上昇しています。一方、ホープ、HENNGE、ユナイテッド&コレクティブなどが下落となっています。

JASDAQでは、ロングライフホールディング、愛光電気、山大などが上昇となっています。

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市場の概要は、

  • 海外の新型コロナ拡大懸念でリスクオフ
  • 大阪や東京の緊急事態宣言警戒で売り
  • 新型コロナ拡大で保守的な業績予想に警戒
  • 日経平均は一時700円近く下落
  • マザーズ、JASDAQも大きく下落


となっております。

今日の日経平均は米株安や緊急事態宣言警戒で大幅下落となっています。

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日経平均が下落時にも上昇する銘柄教えます!「投資の森」成長株レポート

相場戦略

明日の株式相場は、2万8500円を下値に押し目買いも入りやすく、小幅上昇する展開と予想します。

今日は、大阪、東京に緊急事態宣言が出る見通しとなったことで投資家がリスクオフとなり、大幅下落となりました。しかし、2日で1000円超下落したことで明日は、自律反発が出やすくなっています。

明日の予想レンジは、2万8500円~2万8700円と予想します。

マザーズ指数は、3%以上下落となっていますが、明日は小幅戻すと予想します。

実際にレポートで紹介した銘柄を売買していますが、3月には+27万円だった銘柄が4月には+102万円へと含み益が増加しました。

今後は業績相場となり、業績が本当に良い銘柄で割安な株が上昇していきます。業績が良いだけではなく割安な銘柄を見極めて仕入れることが重要です。

実際に上昇した銘柄です。(3/17→4/15時点)他にも買っています。3月より、含み益が大きく増えている銘柄があります。


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実際に自分で売買する本気の銘柄を紹介しています!「投資の森」成長株レポート

下落相場でも上昇する銘柄があり、業績や割安度から判断できます。

相場にあった銘柄を先回りして仕込みましょう。



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