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第三次世界大戦で株価大暴落!?ロシアとアメリカの緊張感高まる

第3次世界大戦で株価暴落

なにやら、ロシアとアメリカの緊張が高まっており、第3次世界大戦が起こる可能性も示唆されています。
ロシアとアメリカが戦争になれば株価は大暴落になるかもしれません。

複数のニュースにロシアの政治家の談話が記事になる

MONEY VOICEのニュースに「怒りのプーチンが西側メディアに警告した「第三次世界大戦」開戦の理由」という記事が数日前に乗っていました。

こちらによりますとさかんにロシアのマスコミは、去年からだ3次世界大戦に備えよと報道しているようです。
ロシアとアメリカの緊張が高まっている理由は、詳しくは書いていません。

さらにロイターの別な記事では、「トランプ氏に投票を、敗れれば核戦争の恐れ=露ジリノフスキー氏」というものがあります。

ジリノフスキー氏は、プーチン大統領に近い存在ですが、過激な言動で注目を引く人物ですので、過激な発言でどのような反応があるか見ているのではないかと言われています。

しかし、この記事の中でもロシアとアメリカの緊張がたまっているという内容が書かれていますので、戦争が起こるかどうかは別にして、ロシアとアメリカの政策的なぶつかりあいで、緊張が高まってきているのは事実ではないでしょうか。

第2次世界大戦中のNYダウ

第2次世界大戦中のNYダウ

第2次世界大戦中のNYダウです。

前半が暴落しています。

暴落前の最高値が、1939年9月12日の155.92ドル、最安値が1942年4月28日の92.92ドルで約40%下落しています。

第2次世界大戦は、1939年9月1日にドイツがポーランド侵攻して始まりましたので、NYダウの最高値の時期は、まだアメリカは参戦していません。

アメリカが第2次世界大戦に参戦したのは、1941年12月8日の真珠湾攻撃ですので、その4か月後に最安値を迎えています。

第3次世界大戦は核戦争になる可能性が高いので株価など吹っ飛ぶかもしれませんが、世界大戦が起きると株価が暴落すると思われます。

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