4月21日の日経平均は、米株安と緊急事態宣言で売りが出て440円安で下落スタートとなりました。マザーズも1.5%近く下落してスタートとなっています。
今日は、2万9000円を大きく割ってスタートしましたが後場からは押し目買いも入り小幅持ち直す展開と予想します。
業績相場前の最後の押し目チャンスか？！今、買うべき銘柄教えます！「投資の森」成長株レポート
株式市況と相場戦略
株式市況
4月21日の日経平均は、新型コロナ拡大で緊急事態宣言を警戒して売り続いており、一時500円を超える大幅下落となっていますが、下値では押し目買いも入り、400円安程度で推移しています。
海外でもインドや南米で新型コロナが拡大しており、米株が下落しました。緊急事態宣言が大阪に出されることとなり、東京も出る見通しとなったことでGWに経済活動が停滞することを警戒されて海外からの売りが出ているようです。
マザーズ指数は2%近く下落となっています。JASDAQ指数は1%ほど下落となっています。
個別では、ソフトバンクG、ネクソンなど上昇しています。反面、ファーストリテイリング、東京エレクトロン、リクルート、エムスリーなど多くの銘柄が下落となっています。
中小型株では、マザーズでは、ブティックス、オンコリスバイオファーマ、スパイダープラスなどが上昇しています。一方、ホープ、マクアケ、ユナイテッド＆コレクティブなどが下落となっています。
JASDAQでは、ネクストウェア、テーオーホールディングス、ヒップなどが上昇となっています。
市場の概要は、
- 米株安で売り
- 大阪や東京の緊急事態宣言警戒で売り
- 日経平均は一時500円超下落
- マザーズ、JASDAQも大きく下落
となっております。
今日の日経平均は米株安や緊急事態宣言警戒で大幅下落となっています。
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日経平均が下落時にも上昇する銘柄教えます！「投資の森」成長株レポート
相場戦略
今日の株式相場は、2万9000円を割り込んで大幅下落となっていますが、下値では押し目買いも入り、2万8700円前後で推移する展開と予想します。
今日は、米株式が下落し、大阪、東京に緊急事態宣言が出る見通しとなったことで売りが先行して、一時500円安となりましたが、下値では押し目買いも出て小幅戻しています。
今日の予想レンジは、2万8600円～2万8800円と予想します。
マザーズ指数は、2%近い下落となっていますが、後場から小幅戻すと予想します。
実際にレポートで紹介した銘柄を売買していますが、3月には+27万円だった銘柄が4月には+102万円へと含み益が増加しました。
今後は業績相場となり、業績が本当に良い銘柄で割安な株が上昇していきます。業績が良いだけではなく割安な銘柄を見極めて仕入れることが重要です。
実際に上昇した銘柄です。（3/17→4/15時点）他にも買っています。3月より、含み益が大きく増えている銘柄があります。
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実際に自分で売買する本気の銘柄を紹介しています！「投資の森」成長株レポート
下落相場でも上昇する銘柄があり、業績や割安度から判断できます。
相場にあった銘柄を先回りして仕込みましょう。
