アップル決算発表!発表日時と日本時間-日経平均・NYダウへの影響は?

アップル第2四半期決算発表2018年5月1日

現地時間の5月1日午後2時からアップル(APPLE)(AAPL)の第2四半期決算発表があります。
日経平均やNYダウへの影響を考察してみましょう。

アップル決算発表!2018年第3四半期の決算発表日時と日本時間-日経平均・NYダウへの影響は?

2018.07.24
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アップル(APPLE)(AAPL)の決算発表の日時と日本時間

アップルの決算発表時間は、HPにも書いてありますが、

現地時間:5月1日午後2時から
日本時間:5月2日午前7時から


アップルの本社は、カリフォルニア州のクパチーノにあり、日本とは16時間、NYとも3時間の時差があり、アップル本社の現地時間の午後2時は、NYでの午後5時にあたり、NY株式市場の引け後に発表となります。
よって、1日のNYダウの終値には影響を与えませんが、時間外取引でアップルの株が上下するので、2日の日経平均には影響を当たるものと思われます。

世界株価 リアルタイムチャート

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アップル決算の市場予想と日経平均・NYダウへの影響

アップルの第2四半期決算の市場予想は、

EPS:2.68ドル
売上高:610.2億ドル

となっています。

UPDATE:5/2
決算が発表されました。

EPS:2.73ドル
売上高:611億ドル


と市場予想を上回りました。
iPhoneの出荷台数は、市場予想とほぼ同じ5220万台でした。前年同期比では増加しています。

自社株買いは、1000億ドルを追加で使うと発表しています。

引け後の取引でアップルの株価は、一時3.7%高となっています。

前回の第1四半期決算は、EPSが3.89ドル、売上高が883億ドルとなり、史上最高の決算となりました。
その際にアップルから第2四半期の決算予測として発表された数値が、売上高が600億ドル~620億ドルというものでしたので、今の所、予想範囲内というところです。

ただし、4月のTSMC(台湾セミコンダクター)の決算発表でスマホ向けの半導体需要が鈍化するとの見通しが発表され、アナリストが、iPhoneの売上予想を軒並み引き下げています。
同時に2018年第1四半期の中国メーカーの携帯電話出荷台数が、前年同月比で27.6%減少という報道もあり、世界最大のスマホ市場である中国でも買い替え需要が減少しています。

アップルの第1四半期の躍進の柱だったiPhoneXも当初の生産台数を引き下げ、部品メーカーに50%減となる2000万台の生産になる見通しを告げたと言われています。

上記のようにアップルの決算には、マイナスな情報ばかりあり、決算発表では、予想を下回るのではないかと言われています。

現在のアップルの株価は、4月30日の終値で165.26ドルとなっており、2月のNYダウの暴落時以来の低さとなっていて、アップルの決算が悪いことがある程度、織り込まれている株価となっていると思われます。

しかし、株価上昇の期待要因もあり、アップルが大規模な自社株買いと配当増を発表するのではないかと言われています。
規模は、自社株買いと配当を合わせて1000億ドル増えて、4000億ドルになると言われています。
5年間の平均では、320億ドル/年の自社株買いが行われていますが、これが倍の620億ドル以上になるのでは言われています。

トランプ大統領の税制改革でアップルは、利益が上昇すると見られていて、その還元として、自社株買いと配当増を行うと見られています。

アメリカのCitiリサーチ社は、目標株価を200ドルとしてアップル株を買い推奨としています。

アップルの株価は、決算の内容悪化と株主還元策の綱引きになるのではないかと予想されます。

iPhoneの売上高が減少しても、AppleMusicを始めとするソフトの売上が伸びていくと売上高は安定して行くと思われますので、株価は、株主還元策に反応して、上昇する可能性が高いと思われます。
iPhoneの売上高が予想を超えて減少していない限りは、今回の決算では、アップル株は上昇する可能性が高いと思われます。

アップル株が上昇すると日経平均やNYダウに好影響を与えて、一段と上昇するきっかけになるのではないでしょうか。
日経平均は2万3000円、NYダウは、2万5000ドルに戻るきっかけになると思います。

最悪シナリオ:アップル株下落からの暴落の危険性は?

上記の書いたように、株主還元策に反応して、アップルの株価は上昇すると考えていますが、iPhoneの売上高が予想を超えて減少していた場合にスマホ需要の世界的な減少も相まって、暴落する可能性も残されています。

この場合は、最悪なシナリオとして、アップル株の下落をきっかけにハイテク株全般に売りが出る形になり、2月に起こった株価調整と同じ程度下落する可能性があります。
さらに米長期金利が上昇していますので、株から債権に資金が流れる可能性があり、新興国などから資金が引き上げられ、世界的に株価が下落して、15%~20%程度の暴落になる可能性があると思っています。
2016年初旬にあった逆オイルショック程度の暴落が来る可能性があります。
可能性としては、低いと考えていますが、頭の片隅に入れておいたほうがいいと思っています。

アップルの第2四半期決算予想のまとめ

アップルの今回の第2四半期決算の予想をまとめると

1.市場予想より決算は微減となる
2.株主還元策として大幅な自社株買いと増配が発表される
3.株主還元策に反応して、株価は上昇する
4.予想を超えるiPhoneの売上減の場合は、最悪は暴落危機になる

と予想しています。
iPhoneの売上高が頭打ちになってきていますので、今後の売上構成の転換などの発表も出ると思われますので、市場反応としては、株主還元策も含めると悪くないと予想していますが、最悪のシナリオでは、暴落のきっかけになる可能性もあると考えています。

 

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