【トランプ政権】トランプ次期大統領は国防長官に「狂犬」マティス氏を指名

国防長官マティス氏

トランプ次期大統領は、国務長官に「狂犬」の異名をとる元軍人のジェームズ・マティス氏を指名すると発表しました。

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国防長官に指名されたジェームズ・マティス氏とは

トランプ次期大統領に国防長官に指名されたマティス氏は、退役軍人で元中央軍司令官で大将でした。
軍の歴史や戦略に詳しく、現在はスタンフォード大学フーバー研究所の客員研究員をしています。

「狂犬」の異名を持ち、「ジョージ・パットン将軍に今の時代で一番近い人物」と呼ばれている。

マティス氏は、海兵隊出身で、1991年の湾岸戦争、2001年のアフガニスタン、2003年のイラク戦争に参加して、功績をあげている。
米統合戦力軍からNATO変革連合軍最高司令官を経て、2010年に中央軍司令官に就任して、2013年に退役しているバリバリの元軍人です。

イラクでは、反乱対策マニュアルの共著者であり、これが米軍撤退のきっかけを作ったと言われています。

逸話は数々あり、独身で子供もいないところから「戦う修道士」と言われていたりして、戦国武将の上杉謙信を思い起こします。
マティス語録という過激な発言の数々も有名です。

しかしアメリカの法律では、軍人が国務長官になるのは退役から7年以上たってからじゃないとなることができない規定があります。
マティス氏は、まだ3年しかたっていないため、議会で既定の免除措置を受ける必要があります。

上院の民主党のキアステン・ジリブランド議員は免除措置に反対の姿勢を表明しています。
一方、下院のアダム・シフ議員は規制は、障壁のようなものであって、マティス氏の就任を禁止するものではないと免除措置に賛成の姿勢を表しています。

トランプ次期政権の国家安全保障チーム

トランプ次期政権の国家安全保障チームの3人が決まっています。

次期国防長官:ジェームズ・マティス退役大将
次期大統領補佐官(国家安全保障担当):マイケル・フリン退役陸軍中将
次期CIA(中央情報局)長官:マイク・ポンペオ下院議員

退役軍人が2人いて、マイク・ポンペオ下院議員は、トランプ氏と同じようにイラン核合意を強く批判している人物です。

3人とも中東やイランに対する考え方が、トランプ氏に近く、イラン核合意に反対だったり、オバマ大統領のイラン政策を批判したり、イスラム過激派に対して、強硬路線を貫いている人物たちです。

トランプ次期政権の国家安全保障チームは、中東情勢に関しては、厳しい態度で臨むメンバーが集まったと言えます。
イスラム過激派に対しての監視や攻撃などが活発化する恐れがありそうです。

 

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