アメリカ中間選挙の日程と日本時間 最新結果予想と日経平均・ドル円為替への影響-2018年

アメリカ中間選挙の日程と日本時間 最新結果予想と日経平均・ドル円為替への影響-2018年

2018年のアメリカ中間選挙の投票と開票・結果判明の日本時間と中間選挙が日経平均株価とドル円為替への影響について考察します。

【速報】アメリカ中間選挙 リアルタイム開票速報結果!出口調査と開票で上院は共和党、下院は民主党

2018.11.07
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2018年アメリカ中間選挙の日程と日本時間

2018年のアメリカ中間選挙は、現地時間の11月6日に投票が始まります。
投開票の時間は、州によって異なり、概ね現地時間の午前6時から午後9時まで投票が行われて、その後に開票作業となります。

アメリカでは、大まかに4つのタイムゾーンがあり、東部のニューヨーク州と西部のカルフォルニア州では、3時間違いがあり、ニューヨーク州が3時間進んでいます。
同じ午後9時に投票が締め切られても、日本時間では、ニューヨーク州の方が3時間早く閉まることになります。

実際の主な州の投票時間の現地時間と日本時間です。

○アメリカ中間選挙 主な州の投票時間(日本時間)

・現地時間;11月6日
カルフォルニア州:午前7時~20時(太平洋時間)
コロラド州   :午前7時~19時(山岳部時間)
テキサス州   :午前7時~19時(中部時間)
イリノイ州   :午前6時~19時(中部時間)
ニューヨーク州 :午前6時~21時(東部時間)

日本時間:11月6日夜~7日
カルフォルニア州:7日午前0時~午後1時
コロラド州   :6日23時~7日午前11時
テキサス州   :6日22時~7日午前10時
イリノイ州   :6日21時~7日午前10時
ニューヨーク州 :6日20時~7日午前11時


一番早く投票が閉め切れられて、開票されるのが、東部時間のケンタッキー州東部です。インディアナ州もほぼ同じくらいに開票となります。

・ケンタッキー州 東部 投票時間
現地時間:午前6時~18時
日本時間:6日20時~7日午前8時

となっており、7日の朝の8時には、投票締め切り、開票作業に入ることになります。

選挙結果は、2016年の米大統領選挙の開票速報を参考にすると朝の9時前後から情報が入り始め、12時~13時辺りで大勢が決定してきて、15時前後には、ほぼ結果が出揃うことになります。

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アメリカ中間選挙の仕組み

アメリカの中間選挙は、上院の3分の1と下院の全議席を改選します。
4年毎の大統領選挙の中間である2年後に行われることから中間選挙と言われています。

過去の中間選挙では、与党が議席を減らすことが多く、直近で与党が議席を増やしたのは2002年、9/11テロの翌年のブッシュ政権1期目の時のみであります。

上院は、全部で100議席あり、任期6年で2年毎に3分の1づつ改選されます。
今回は、通常の改選分と補選をあわせて35議席を争うことになっています。

下院は、全部で435議席あり、任期2年で2年毎に全議席改選されます。
今回も全435議席が争われることになります。

2018年アメリカ中間選挙 結果予想

今回の中間選挙は、アメリカの政治専門サイト、リアル・クリア・ポリティクスによると上院は共和党、下院は民主党が過半数の議席になると予想されています。

上院は、35議席改選されますが、残った65議席のうち共和党42議席、民主党23議席で、改選の議席の予想が、共和党11議席、民主党24議席で、最終的に共和党53議席(+2議席)、民主党47議席となると予想されています。

○中間選挙 上院の議席予想
中間選挙 上院の議席予想

下院は、全435議席が改選されて、民主党有利が203議席、共和党有利が194議席で、接戦の議席が38議席あります。

○中間選挙 下院の議席予想
中間選挙 下院の議席予想

今回の中間選挙は、上院は共和党が過半数下院は民主党が過半数をとると予想され、トランプ大統領の共和党にとってねじれ議会になると思われます。

アメリカ中間選挙の日経平均株価とドル円為替への影響

今回のアメリカ中間選挙は、上院が共和党、下院が民主党が過半数となり、与党の共和党にとってねじれ議会になることが予想されます。
まだ確定ではないため、上院下院でそれぞれパターンで日経平均とドル円への影響を検証してみましょう。

本命シナリオ 上院:共和党 下院:民主党

予想される中で一番可能性のあるシナリオが、前述した上院:共和党、下院:民主党が過半数を取るシナリオです。

この場合は、日経平均株価とドル円為替に影響ないと思われます。

ねじれ議会となりますがトランプ大統領の経済対策や減税などの重要な法案はすでに通貨済みですので、今後に株価や為替に影響が大きな法案はなく、ねじれ議会になったとしても影響は少なく、さらにすでに予想された結果であることから、織り込み済みになっているために結果にサプライズがなく、日経平均株価やドル円為替には影響がないと思われます。

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セカンドシナリオ 上院:共和党 下院:共和党

次のシナリオとしては、両院とも共和党が勝つというシナリオです。
下院は、接戦の州が38あり、週末から精力的にトランプ大統領が遊説に回っており、現職の民主党議員の州でも大統領選ではトランプ大統領が圧勝した州などあり、逆転の可能性も残されています。

この場合は、日経平均株価とドル円為替にポジティブな影響があり、円安株高になると予想されます。

両院とも与党の共和党が支持されるということは、トランプ政権が支持されるということですので、今後のトランプ大統領の政権運営がスムーズに行き、再選のために株価を落ち込ませないように経済対策をすると予想されますので、アメリカ経済の好景気が続き、株価が上昇し、長期金利も上昇しやすくなり、ドル円もドルが買われて、円安方向に動くと思われます。

12月のFOMC(米連邦公開市場委員会)の利上げまでは、順調に株価もドル円為替も上昇して、高い水準で推移していくものと思われます。

円安株高になれば、日経平均やNYダウが上昇しますので、指数連動のETFや投資信託などに投資するのが良さそうです。

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サプライズシナリオ 上院:民主党 下院:民主党

最後にサプライスなシナリオは、両院とも民主党が勝つことです。
イギリスのEU離脱やトランプ氏の大統領選など事前予想を覆した結果になった投票は記憶にあたらしいところです。
今回も両院とも民主党が勝つということがないとは言い切れません。

この場合は、日経平均株価とドル円為替にはネガティブな影響で円高株安になると予想されます。

両院とも民主党になった場合は、最悪は、トランプ大統領の弾劾となり、政治的に大きな混乱になると思われます。
審議がストップして、株価にマイナスに働くと思われます。

予算案なども通りづらくなり、政府閉鎖の危機となり、リスクオフで円買いの円高ドル安になると思われます。

ただし、民主党は、インフラ整備に積極的ですので、アメリカのインフラ企業の株価にはプラスに働く可能性があります。

・アメリカインフラ企業
ゼネラル・エレクトリック(GE) インフラ投資も手がける巨大企業
キャタピラー(CAT)  建設機械及び鉱山機械の世界的大手

投資としては、個別株への物色が良さそうです。

アメリカ個別株→
日本個別株→

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アメリカ中間選挙まとめ

今回の2018年アメリカ中間選挙は、日本時間の7日の昼頃には、大勢が判明するものと思われます。

過去の例では、1期目の大統領の与党が議席を減らす事が多く、今回は、トランプ大統領の共和党が議席を減らすと見られています。
予想では、上院が共和党、下院が民主党となり、ねじれ議会となりますが、日経平均やドル円為替は大きな影響はないと思われます。

投資家としては、両院とも共和党に勝ってもらって、トランプ大統領にどんどん経済対策してもらって、株価を上げてほしいものです。

投資家としては、どのような結果になってもいいように想定して置くことは、重要ではないでしょうか。

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