【株式相場と予想】また逆行高出たテレワーク銘柄、とくに期待集める銘柄の「条件」とは?

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【株式相場と予想】また逆行高出たテレワーク銘柄、とくに期待集める銘柄の「条件」とは?

最新の日本株市況を、投資の森が買い時銘柄を紹介する「有望・底値銘柄レポート(有料版)」の予想結果と照らし合わせて解説し、今後の株式相場を予想します。

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株式相場市況 ダイジェスト

22日の東京株式市場では、新型コロナの影響での需要減による原油価格急落で市場心理が悪化し、幅広い銘柄で売りが優勢となりました。こうしたなか、日経平均は大幅に続落しました。

22日の日経平均株価 終値
19,137.95/-142.83 (-0.74%)
続落3日目

株式相場市況 22日

22日の東京株式市場では、新型コロナウイルス感染拡大による経済活動停滞によって原油需要が激減し、前日21日の米原油先物が歴史的下落となったことで投資家心理が悪化、短期筋の売りをはじめ幅広い銘柄が売られました。

個別株では、原油安の影響が懸念される出光や国際石油開発帝石のほか、日立、横河電機、ソフトバンクなど、幅広い銘柄が大きく売られました。ただ一方では、抗ウイルス薬「アビガン」の成分を製造・販売と報じられた宇部興産や、Web会議(テレビ会議)サービスのブイキューブなど、新型コロナ感染拡大に関連して需要増が見込まれる銘柄が大きく上昇し、逆行高となっています。

また、過去の「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」掲載銘柄では、やはり新型コロナ感染拡大で需要が高まると目されるクラウド・セキュリティ事業のネットワンシステムズが上昇しています。

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今後の株式相場予想と注目銘柄

コロナ影響極大化のいま「だからこそ」需要増期待の銘柄とは

新型コロナ感染拡大と、それにともなう世界的な経済活動停滞で、見通し不透明感がきわめて高い状況となっているところに、さらにこれらに起因した歴史的規模の原油暴落も発生したことで、市場では、値がさ株などをはじめとした様々な銘柄での売りが鮮明となっています。

ただ一方では、先述の宇部興産やブイキューブ、あるいは有料レポートで紹介されていたネットワンシステムズは、新型コロナの影響が極大化した現在だからこそ、今後の需要増が見込まれる銘柄だとして、すでに買いが集中している状況です。

なおネットワンシステムズは、コロナショック後には下落基調が続いていたものの、安値圏となったのち「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」で紹介されたあとは、底打ち・反発ののち4月のほとんどの取引日を上昇で終えています。これで、有料レポート掲載時(1ヶ月前)に購入した場合の利益率は、+57.2%となっています。

こうした、新型コロナ感染拡大のなかで需要増が見込まれる銘柄としては、「ビデオ会議システム」開発販売で「急激なテレワーク普及が追い風」となっているほか、負債0.20%・自己資金57%で「健全財務」の安定期待銘柄が、2月のコロナショックで安値圏まで下げたのち、先日「反発判定」が出て上昇基調が期待される、として、いま買いどきな株を紹介する「有望・底値銘柄レポート(有料版)」最新号で特集されています。

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なおこの有料レポート紹介銘柄は、無配当の多いIT関連企業にも関わらず配当も出しており、投資家への還元を重視している点でも、安定志向の投資家からにわかに期待を集めている状況です。

このような銘柄のほかにも、「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」では、事業内容や決算情報などをもとに選定された「買い時」な銘柄が、毎日公開されており、直近21日(火)のレポートでは、5つのピックアップ詳解銘柄のほか、今仕込んでおきたい注目の有望・底値圏銘柄もさらに17銘柄、お申込み会員だけにご紹介されています。

こうした買い時銘柄の解説は、「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」にてご覧ください。

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