【株式相場戦略】コロナ禍に負けず増収増益!の「ペット医療」銘柄って何?
明日以降の株式相場戦略を、投資の森が買い時銘柄を紹介する「有望・底値銘柄レポート」の内容と照らし合わせて解説します。
今日までの相場
WHOなどめぐる米中対立へ警戒の売り
21日の東京株式市場では、新型コロナ対応やWHOの指針をめぐる米国と中国の対立への警戒感が相場の重荷となり、売りがやや優勢となりました。こうしたなかで日経平均は小幅に反落しました。
個別株では、企業向けに経営助言を手掛ける山田コンサルや、事業者向け金融のイー・ギャランティなど、金融系の銘柄で大幅下落が目立ちました。しかし一方では、訪問介護事業のセントケアHDや、健康食品販売のティーライフなど、「健康・医療株」の一角が大幅に買われ、逆行高の状況となっています。
また、過去の「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」掲載銘柄では、iPS細胞などを活用した医薬品のヘリオスがやはり「健康・医療株」として買われ、逆行高の状況となっています。
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今後の株式相場戦略と注目銘柄
コロナ禍に負けず増収増益!の「ペット医療」銘柄とは?
現在の流れとしては、新型コロナ感染拡大リスクや米中対立による地政学的リスクへ警戒感が高まっているものの、一方では、国内外での経済活動再開へ向けた期待感も高まっており、弱気相場からの素早い立ち上がりが期待できる銘柄を探す動きが目立ってきています。
こうした中でもとくに上昇が顕著なものが、コロナ禍による健康リスクのなかでより注目度が高まり成長期待の「健康・医療銘柄」です。
たとえば、2ヶ月前に有料レポートで「買い時銘柄」として掲載されていた、、iPS細胞などを活用した医薬品開発を手掛ける「健康・医療銘柄」のヘリオスは、有料レポート掲載時(2ヶ月前)からすでに+46.7%と、大きな上昇幅となっています。
そして、成長期待の強いこうした「健康・医療銘柄」」のなかでも、特に注目度の高いものでは、高齢化・独居化により市場規模が右肩上りとなっている「犬猫のペット」向けの健康・医療サービスを提供し、業績は「増収増益」、かつ売上高は「過去最高を更新」、しかも「豊富な現金を保持」する健全銘柄でありながら、現在の株価はコロナショックで「割安圏」にある、という銘柄が、いま買い時な株を紹介する「有望・底値銘柄レポート(有料版)」最新号で解説されています。
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この銘柄のほかにも、「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」では、事業内容や決算情報などをもとに選定された「買い時」な銘柄が、毎日追加公開されており、直近20日(水)のレポートでは、5つのピックアップ詳解銘柄のほか、「安定成長期待」の2銘柄、「高配当期待」の29銘柄も、今仕込んでおきたい注目の「有望・底値圏銘柄」として、お申込み会員だけにご紹介されています。
こうした買い時銘柄の情報は、来週にも毎営業日配信される「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」にてご覧いただけます。
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