【株式相場戦略】直近1Qで「昨年1年分の利益」を稼いだ、「コロナ後に急成長期待」の注目銘柄とは?

※「株式相場予想レポート」最新記事はこちらをご覧ください。

【株式相場戦略】直近1Qで「昨年1年分の利益」を稼いだ、「コロナ後に急成長期待」の注目銘柄とは?

明日以降の株式相場戦略を、投資の森が買い時銘柄を紹介する「有望・底値銘柄レポート」の内容と照らし合わせて解説します。

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今日までの相場

緊急事態宣言解除、国内外の経済再開期待で買い

26日の東京株式市場では、国内の新型コロナウイルスの感染拡大を受けて発布されていた緊急事態宣言が全面解除に至ったことをうけ、経済活動が再開へ向かうとの期待感が高まり、買いが優勢となりました。こうしたなかで日経平均は大幅高となりました。

個別株では、高値警戒感の出ていたサイバーエージェントが下落、また純利益大幅減となった味の素が大幅安となったものの、百貨店の三越伊勢丹や、空運のJAL・ANAなど、「経済活動再開で業績回復期待」の高まる銘柄が大幅高となりました。

また、過去の「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」掲載銘柄では、関東以南でネイルサロン事業を展開するコンヴァノが、やはり経済活動再開・外出規制緩和後に業績伸長が期待される銘柄として買われ、大幅高となっています。

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今後の株式相場戦略と注目銘柄

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現在の流れとしては、国内での緊急事態宣言解除に加え、海外でも外出規制緩和の動きが目立ち始めているなど、国内外で経済活動再開による景気回復への期待感が高まっているなかで、今後の需要増が期待される銘柄を物色する動きが目立ってきています。

こうした中でも、とくに大きな成長期待が見込めるとして投資家の注目を集めているのが、「特定分野での強み」を持つ銘柄です。

たとえば、1ヶ月前に有料レポートで「買い時銘柄」として掲載されていたコンヴァノは、「ネイルサロン」業界で、しかも最短30分で施術可能という「ファストネイル」事業という「特定分野での強み」を持ち、経済活動再開後に大きな成長期待の銘柄として注目されており、有料レポート掲載時からすでに+50.5%と、大きな上昇幅となっています。

そして、こうした「特定分野での強み」を備えた「経済活動再開後の成長期待」銘柄でも、特に注目度の高いものでは、会議室など空きスペース賃貸の仲介を行う「シェアリングプラットフォーム」という独自性の高い事業で、急成長により直近1Q決算の利益だけですでに「昨年1年分の利益を超える」額となっており、しかも現金の豊富な「健全財務」でありながら、現在はコロナショックで「割安」となっている銘柄が、いま買い時な株を紹介する「有望・底値銘柄レポート(有料版)」最新号で解説されています。

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この銘柄のほかにも、「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」では、事業内容や決算情報などをもとに選定された「買い時」な銘柄が、毎日追加公開されており、直近25日のレポートでは、5つのピックアップ詳解銘柄のほか、「安定成長期待」の3銘柄、「高配当期待」の18銘柄も、今仕込んでおきたい注目の「有望・底値圏銘柄」として、お申込み会員だけにご紹介されています。

こうした買い時銘柄の情報は、来週にも毎営業日配信される「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」にてご覧いただけます。

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