【今週の株式相場戦略】独自な「賃貸ファイナンス事業」で「5期連続増収増益!」の注目銘柄とは?

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【今週の株式相場戦略】独自な「賃貸ファイナンス事業」で「5期連続増収増益!」の注目銘柄とは?

今週以降の株式相場戦略を、投資の森が買い時銘柄を紹介する「有望・底値銘柄レポート」の内容と照らし合わせて解説します。

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今日までの相場:買い意欲旺盛、安定事業の金融株は大幅上昇

先週の東京株式市場では、国内での緊急事態宣言解除や、国内外での経済活動再開へ向け期待感が高まり、買いが優勢となりました。ただ週末には、高値警戒感に加え、香港の社会統制をめぐる米中対立悪化懸念も重荷となり、売りが優勢となる場面が見られました。

個別株では、日産や三菱、あるいは自動車部品のヨロズなど、米中対立での悪影響が懸念される自動車関連銘柄が、週末に売り込まれました。ただ一方では、都心の商業ビルを扱う不動産売買のランドビジネス、リースやローンなど金融サービスの日立キャピタルなど、不安定な相場環境でも動揺しにくい「ファイナンシャル銘柄」は週末も上昇しており、週間では大幅高となっています。

また、、過去の「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」掲載銘柄では、やはり「ファイナンス銘柄」として、不動産の販売や管理・保有で収益を上げるフラクタルが上昇しており、週間でも大幅上昇となっています。

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今週の株式相場戦略と注目銘柄

独自の「賃貸ファイナンス事業」で「5期連続増収増益」の注目銘柄とは?

先週の市場では、経済活動再開への期待感から買いが優勢となる場面が目立っており、日経平均も木曜まで大幅に4日続伸となっています。週末には米中対立懸念と高値警戒でひとまず売り優勢となったものの、市場のリスクオン心理は根強く、日経平均も底固さを示して、小幅な反落にとどまっています。

こうしたなか市場では、米中対立懸念や新型コロナ警戒の継続といったリスクで不透明感が続く中でも「着実な需要期待」が見込める銘柄を探す動きが目立ってきています。

例えば、先月に有料レポートで「買い時銘柄」として掲載されていたフラクタルは、「ファイナンス銘柄」のなかでも、不動産の販売・保有という、コロナ禍などにも動揺しにくい「着実な需要期待」が見込める銘柄であることから、やはり投資家のあいだで注目が集まっており、有料レポート掲載時からすでに+76.7%の上昇となっています。

そして、同様の注目株では、賃貸入居者の「連帯保証人」を代行するシステムの提供、という独自性の高い「ファイナンス銘柄」であり、売上が積み上がるストック型事業で「着実な需要期待」が見込めるなか、業績も「5期連続増収増益」と好調、しかも無借金で現金も豊富な「健全財務」でありながら、現在はコロナショック下落からの回復期で「割安」、という銘柄が、いま買い時な株を紹介する「有望・底値銘柄レポート(有料版)」最新号で解説されています。

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この銘柄のほかにも、「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」では、事業内容や決算情報などをもとに選定された「買い時」な銘柄が、毎日追加公開されており、直近28日(木)のレポートでは、5つのピックアップ詳解銘柄のほか、「高配当期待」の3銘柄も、今仕込んでおきたい注目の「有望・底値圏銘柄」として、お申込み会員だけに紹介されています。

こうした買い時銘柄の情報は、今週にも毎営業日配信される「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」にてご覧いただけます。

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