【株式相場戦略】累計ダウンロード12億突破!のビーグリーなど「電子書籍」銘柄に成長加速期待

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【株式相場戦略】累計ダウンロード12億突破!のビーグリーなど「電子書籍」銘柄に成長加速期待

これからの株式相場戦略を、投資の森が買い時銘柄を紹介する「有望・底値銘柄レポート」の内容と照らし合わせて解説します。

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今日までの相場:米指標が回復鮮明で心理改善、海外の買いに拍車

4日の東京株式市場では、米経済指標が反発基調となったことで前日の米株が大幅上昇したことや、強気心理台頭で円安が一弾と進んだことを支えに、幅広い銘柄でリスクオンの買いが広がりました。ただ場中では高値警戒感も根強く、日経平均が一時上げ幅を縮小する場面も見られました。

個別株では、高値警戒感からGMOクラウドやティーライフが大幅に売られたものの、そのほかは幅広い銘柄が上昇し、特にコンテンツ配信のスカパーHDや、コロナ後のデジタル需要が期待される通信サービスのファイバーゲートなどは、大幅高となりました。

なお、過去の「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」掲載銘柄では、スマホゲームの開発・運営を手掛けるエニッシュが大幅上昇となりました。

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今後の株式相場戦略と注目銘柄

今週にかけて、国内外で経済活動再開の動きに勢いがついているほか、水曜に発表となった米経済指標が軒並み大幅改善となったことを支えに、市場では悲観的心理が大きく後退し、海外からの買い戻しが強まっています。なお先週から今週にかけ、日経平均は2300円程度の大幅上昇を示しています。

こうしたなか、とくに成長期待が高まっているのが、コロナの影響を受けにくい銘柄や、コロナを逆手にとって業績を伸ばす銘柄です。

例えば、以前の有料レポートで「買い時銘柄」として紹介されていたエニッシュは、現実のアイドルグループ(欅坂48、EXILE TRIBEなど)が登場するスマホゲームの配信・制作を手掛けていることで、コロナ後の「巣ごもり銘柄」の中でもとくに「強み」を持つ銘柄として評価され、上昇傾向が鮮明となっています。

なお、エニッシュは、「コロナショック後の有望反発期待株」として有料レポートに掲載されてから、すでに+59.1%の上昇となっています。

累計ダウンロード12億突破!のビーグリーなど「電子書籍」銘柄に成長加速期待

こうした「コロナショック後の有望反発期待株」の特徴としては、どの銘柄も、オンライン分野でオンリーワンの事業を手掛けているなど特長を持っており、コロナ後の業績伸長が期待できる、という共通点を持っています。

他に、特に注目度の高いものとしては、オンラインでの漫画配信サービスを手掛けるビーグリーなどがあります。

オンライン漫画配信のような電子書籍サービスの市場規模は、昨年にはすでに3000億円を超えており、コロナ後の社会でのオンライン需要も考えると、今後も右肩上がりに拡大していくと考えられます。

こうした中でビーグリーは、直近決算でも増収増益を達成、売上高は連続で過去最高値を更新しており、コロナ禍での需要増もあって上半期分の売上計画をすでに達成してしまっています。3月時点では累計ダウンロード数12億を突破し、しばらくコロナの影響が追い風と見られるうえ、株価にも上昇余地がまだまだ大きい、として、「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」の特集記事「アフターコロナでも期待大!EC関連銘柄」のうちの一つとして紹介されています。

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この銘柄も含め、今回の有料レポート「アフターコロナでも期待大!EC関連5銘柄」特集では、特に「決算資料」に焦点を当て、
・戦略性の盤石さ
・決算資料が開示されていること
・業績の上昇余地

といった点で、コロナ後の大成長が期待できるEC関連の厳選5銘柄をピックアップしています。

また今週配信号では、特集銘柄に加えて、さらに
・安定成長期待!銘柄(2銘柄)
・高配当期待!銘柄(7銘柄)

も、今仕込んでおきたい注目の「有望・底値圏銘柄」として、お申込み会員だけに紹介しています。

今後も毎営業日配信される「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」は、こちらからご覧いただけます。
過去配信号もまとめて閲覧可能なため、ご自身の期待銘柄を見つけるのに、お役立てください。

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