【来週の株式相場戦略】「国内超大手」向けマニュアル製作事業で安定成長、でも「PER12倍」!の割安銘柄とは?
来週以降の株式相場戦略を、投資の森が買い時銘柄を紹介する「有望・底値銘柄レポート」の内容と照らし合わせて解説します。
今日までの相場:米景気懸念再浮上で調整の大幅安
今週の東京株式市場では、米経済指標の悪化や米金利先安感による円高を重荷に、高値圏での利確売りが優勢となり、日経平均は週間で約1400円の大幅下落となりました。ただ週間には、下値拾いの買いが一時優勢となる場面も見られました。
個別株では、急上昇で高値警戒感が出ていたDLEやアイモバイルが大幅下落となったほか、クラウドのほか、コロナ禍の影響が懸念されるレジャー施設の東京ドームなどが、週末に売り込まれました。
ただ一方では、ネット印刷のラクスルや、システム導入コンサルを手掛けるノムラシステムなど、コロナ禍により企業活動のデジタル化が見込まれるなかで需要増期待が高まる銘柄は、大幅に上昇しました。
また、過去の「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」掲載銘柄では、やはりコロナ以降の社会で需要が見込まれる銘柄として、AIを活用した手書き文字のデジタル変換サービスを手掛けるAI insideが大幅上昇となっています。
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来週の株式相場戦略と注目銘柄
「国内超大手」向けマニュアル製作事業で安定成長、でも「PER12倍」!の割安銘柄とは?
今週の市場は、前の週から一転して幅広く売り込まれる一週間となりましたが、こうした中でも、成長期待株では下値を拾う動きが続いており、相場には買い意欲が消えていないことが示されました。
こうしたなかで、投資家がとくに物色を進めているのが、コロナ以降の企業環境でも引き続き安定した需要が見込める「アフターコロナ銘柄」です。
こうした例としては、AIによる手書き文字のデジタル変換(OCR)サービスを手掛け、今後の企業活動のデジタル化ニーズに応じて安定した需要が期待されるAI insideが、コロナ禍以降大幅な上昇を果たしています。
なおAI insideは、今後も成長期待の「アフターコロナ銘柄」として過去の有料レポートに掲載されており、レポート掲載時からすでに+108.4%の株価上昇となっています。
そして、同様の「アフターコロナ銘柄」として特に注目されるものでは、コロナ禍のなかでも「5000億円の営業黒字」を出した国内超大手向けの「マニュアル作成」や「人材育成」を主な事業とすることで売上高・利益とも安定、また直近の決算説明資料では「コロナ以降の事業戦略が明確」なため成長期待が高く、しかも少ない借金と極めて潤沢な現金の「健全財務」でありながら、現在の株価はコロナショックでPER12.2倍と「割安水準」にある、という銘柄が、「有望銘柄レポート有料版」最新号の「アフターコロナ期待銘柄」特集で紹介されています。
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この銘柄のほかにも、「有望銘柄レポート」では、「アフターコロナ期待銘柄」特集で合計5銘柄、また今仕込んでおきたい「安定成長期待銘柄」や「高配当期待銘柄」がプラス数十銘柄、お申込み会員だけに紹介されています。
こうした買い時銘柄のくわしい情報は、毎週配信の「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」にてご確認いただけます。
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