【今週の株式相場戦略】熱烈ファン層の「アニメキャラ」多角化事業で安定成長期待!の「お宝割安銘柄」とは?
今週以降の株式相場戦略を、投資の森が買い時銘柄を紹介する「有望・底値銘柄レポート」の内容と照らし合わせて解説します。
今日までの相場:コロナ「第二波」で売り優勢も下値は固い
25日の東京株式市場では、米国をはじめとする世界各国で新型コロナ感染拡大の「第二波」へ懸念が広がり、幅広い銘柄が売られました。ただ一方では、押し目買いの動きから下値も限定となりました。
個別株では、景気敏感株となる電子部品の京セラや自動車の日産自動車が大きく売られました。
しかし一方では、データセンター運営のさくらインターネットや、車載電子部品を製造するUMCエレクトロニクスなど、コロナ禍以降の社会でも需要が安定するとみられる銘柄はいぜん買われており、逆行高の様相となっています。
なお、過去の「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」掲載銘柄では、スマホやカーナビ向けの超小型ICを開発・製造するトレックス・セミコンダクターが、やはりコロナ禍以降の社会でも安定成長が見込まれる銘柄として買われ、大幅上昇となりました。
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今週の株式相場戦略と注目銘柄
熱烈ファン層の「アニメキャラ」多角化事業で安定成長期待!の「お宝割安銘柄」とは?
今週の相場では、米国を中心に新型コロナ新規感染者が再拡大し、こちらを重荷に米株が大幅反落したことが売り圧力となっているものの、一方では、下値を狙う押し目買いの動きも顕著となっており、投資家心理の底堅さが示されています。
こうしたなか、とくに投資家の期待を集めているのが、経済活動のすがたが変わっていく今後の社会でも安定した成長がみこまれる、上述のトレックス・セミコンダクターのような「安定成長期待」銘柄です。
なお、このトレックス・セミコンダクターは、スマートフォンからカーナビ、あるいはロボットなど産業機器まで、あらゆる分野で採用される超小型ICを開発・製造しており、安定需要で今後も成長が見込まれることから、以前の有望銘柄レポート(有料版)掲載時と比較して+31.9%の株価上昇を果たしています。
こうした「安定成長期待」の銘柄で、かつ「まだ投資家に知られていない」ことから株価上昇余地がより大きいものとしては、熱烈なファン層を抱え市場拡大が続く「アニメ・ゲーム」関連で、IP(=知的財産、アニメキャラなど)を作り出し、それをアニメ、ゲーム、小説、漫画などの複数媒体へ展開することで収益力を何倍にも向上する戦略をとり、売上高は上昇、利益は初期投資分の赤字幅を年々減少させており、今期は黒字化期待、また今後も安定した成長が見込まれながら、株価はコロナショックからの戻り途中で「割安圏」にあるという「お宝銘柄」が、最新の「有望銘柄レポート(有料版)」特集記事で紹介されています。
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投資の森が選定する、こうした「お宝銘柄」は、今後も毎営業日配信される「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」でご確認下さい。
過去配信号もまとめて閲覧可能なため、ご自身の期待銘柄を見つけるのにお役立ていただけます。
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