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【4月1日の株式市況と相場予想】日経平均は263円高スタートで反発  米アルケゴス問題に警戒感で金融株売られる


4月1日の日経平均は、米ハイテク株の上昇の影響で263円高と反発になっています。マザーズは上昇となっています


停滞相場でも上昇する銘柄を教えます!「投資の森」成長株レポート


株式市況と相場戦略

株式市況

4月1日の日経平均は、バイデン大統領の演説でインフラ投資計画が発表され、半導体の製造が押し上げられるとの観測からナスダックが上昇し、日本でも半導体関連株が買われて上昇となっています。しかし米アルケゴス問題で金融関連株が軟調推移となっています。

マザーズ指数は上昇となっています。JASDAQ指数は上昇となっています。

2月にレポートで紹介した出遅れ高配当10銘柄は、29日時点で平均13.17%上昇、最大は30%以上する銘柄も多数あり、レポート紹介銘柄は大きく上昇中!

個別では、東京エレクトロン、アドバンテスト、ファナック、エムスリー、ソフトバンクG、信越化学などが上昇しています。反面、ファーストリテイリング、トヨタなどが下落しています。

中小型株では、マザーズでは、東京通信、i−plug、プレイドなどが上昇となっています。一方、ベビーカレンダー、交換できるくん、和心などが下落となっています。

JASDAQでは、エスエルディー、五洋インテックス、日本創発グループなどが上昇となっています。

今の相場で上昇する個別株は何?成長株レポートで教えます!

市場の概要は、

  • 米アルケゴス問題で金融株に売り続く
  • バイデン大統領のインフラ計画発表で半導体に買い
  • 日銀短観が予想を上回り投資家心理上向く
  • 日経平均は200円超反発スタート
  • マザーズは上昇、JASDAQは上昇


となっております。

今日の日経平均は、米ハイテク株が上昇し半導体関連が買われて上昇となっています。

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日経平均が停滞時に大きく上昇する銘柄教えます!「投資の森」成長株レポート

相場戦略

今日の株式相場は、日経平均は米株高の影響で上昇する展開と予想します。

日経平均は、米アルケゴス問題で金融株が安いが、半導体関連などに買いが入っていますが、後場は伸び悩む展開と予想します。

今日の予想レンジは、2万9400円~2万9600円と予想します。

マザーズ指数は、ナスダック上昇から買われて上昇になる展開と予想します。

実際にレポートで紹介した銘柄を売買していますが、22日は日経平均は大きく下落しましたが、+235万円とプラス5万でした。

3月5日には、150万マイナスとなっていました。景気敏感株と高配当株を買い、ポートフォリオの調整を行った結果、3月5日からは385万円増加しました。先高感があるときは、下落した時に、今後の相場で素早く反発し、上昇しそうな割安な銘柄を仕入れることが重要です。

実際に上昇した銘柄です。(3/17時点)他にも買っています。


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実際に自分で売買する本気の銘柄を紹介しています!「投資の森」成長株レポート

下落相場でも上昇する銘柄があり、業績や割安度から判断できます。

相場にあった銘柄を先回りして仕込みましょう。



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2021年に2倍に上昇期待の有望割安株を紹介 「投資の森」成長株レポート


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