【4月28日の株式市況と相場予想】日経平均は下落スタート　休日や主要企業の決算控え方向感出ずもみ合い

4月28日の日経平均は、下落スタート後にもみ合いとなっています。マザーズは小幅下落となっています。
今日は、決算発表待ちや休日を控えて動意薄でもみ合いになると予想します。

業績相場前の最後の押し目チャンスか？！今、買うべき銘柄教えます！「投資の森」成長株レポート

4月28日の日経平均は、小幅下落スタート後に上昇し、昨日の終値付近でのもみ合いとなっています。昨日のNYダウが小幅上昇、ナスダックが下落とまちまちの結果となり、明日は昭和の日で東京株式市場が休みとなっており、方向感が出づらい展開となっています。

米国では、バイデン米大統領の演説やFOMCでのパウエル議長の会見、アップル、フェイスブック、ボーイングなどの主要企業の決算があるなど重要イベントを控えて外国人投資家の買い控えがありそうです。

マザーズ指数は下落となっています。JASDAQ指数も下落となっています。

個別では、トヨタ、ホンダなど自動車や三井不動産など不動産やエムスリーなどが上昇しています。反面、ソフトバンクG、第一三共、JR東海などが下落となっています。

中小型株では、マザーズでは、ブロードマインド、ジーニー、ゼネラル・オイスターなどが上昇しています。一方、ベルトラ、コマースＯｎｅホールディングス、クックビズなどが下落となっています。

JASDAQでは、不二硝子、ロングライフホールディング、エンチョーなどが上昇となっています。

市場の概要は、

となっております。

今日の株式相場は、もみ合いとなっており、後場から小幅下落になる展開と予想します。

今日は、休日や米重要イベントを控えてのポジション調整が続き、小幅下落となる展開となりそうです。

今日の予想レンジは、2万8800円～2万9200円と予想します。

マザーズ指数は、小幅下落と予想します。

実際にレポートで紹介した銘柄を売買していますが、3月には+27万円だった銘柄が4月には+102万円へと含み益が増加しました。

今後は業績相場となり、業績が本当に良い銘柄で割安な株が上昇していきます。業績が良いだけではなく割安な銘柄を見極めて仕入れることが重要です。

実際に上昇した銘柄です。（3/17→4/15時点）他にも買っています。3月より、含み益が大きく増えている銘柄があります。

下落相場でも上昇する銘柄があり、業績や割安度から判断できます。

相場にあった銘柄を先回りして仕込みましょう。

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