[PR]当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています

【今週の株式相場】世界同時株安、肺炎影響軽微とされる銘柄には買い期待(3月第二週~第三週)

※「株式相場予想レポート」最新記事はこちらをご覧ください。

【今週の株式相場】世界同時株安、肺炎影響軽微とされる銘柄には買い期待(3月第二週~第三週)

国内株式市況を、底値銘柄レポート有料版の予想結果と照らし合わせて解説、また今後の株式相場を予想します。

13日の株式相場 ダイジェスト

13日の東京株式市場は、新型ウイルス感染拡大問題に関し、米トランプ大統領による欧州からの渡航禁止措置 (↓) や、見通し不透明感の強まりによる世界大幅株安 (↓) を重しに、大幅に続落しました。

13日の日経平均株価 終値
17,431.05/-1,128.58 (-6.08%)
続落3日目

13日の株式相場と注目銘柄

13日の東京株式市場では、世界で感染が広がる新型コロナウイルス問題に関し、米トランプ大統領が欧州から米国への30日間の渡航禁止措置を取ったこと (↓) や、見通し不透明感の強まりによる世界的な大幅株安の流れ (↓) を重しに、リスク資産である株式の持ち高を圧縮する投資家が増大し、大幅に3日続落となりました。

この下落は、ヘッジファンドや短期筋のみにとどまらず、中長期目線の機関投資家からも売りがかさんだことが拍車をかけたとみられ、終値では2016年以来3年ぶりの安値となりました。ただ、午後の相場では自律反発狙いの買いで下げ幅を縮小する場面も見られ、アステラスやアンリツなど一部の銘柄は前日比プラスでクローズとなりました。

こうしたなか、過去に配信された「底値銘柄レポート(有料版)」の掲載銘柄では、ダイト(4577)などが買われ、前日終値比で+1.33%の上昇となっています。

↓↓↓
「底値銘柄レポート(有料版)」詳細はこちら

今後の株式相場予想と注目銘柄

ウイルス悪影響小さいと見られる銘柄に注目

新型コロナウイルスの感染拡大による景気停滞観測 (↓) が強いリスク回避の動きを呼んでいるなか、12日の東京株式市場でも、日経平均株価が1万6000円台まで沈む場面が見られるなど、リスク資産と見られる株式は世界的に強い売り圧力にさらされています。

ただ一方では、急激な下げへ自律反発を期待する投資家が、新型ウイルスの悪影響が比較的小さい (↑) と見られる銘柄に注目する動きも出ています。例えば健康補助食品の開発・販売を行う銘柄が、現在株価から1.7倍~2倍程度の上昇余地があるとされ、「底値銘柄レポート(有料版)」最新号で解説が掲載されています。

株価乱高下の続くなか、とくに今後の底打ち・株価上昇が期待される銘柄の配信については、「底値銘柄レポート(有料版)」にてご確認下さい。

↓↓↓
「底値銘柄レポート(有料版)」詳細はこちら

このほか、安定成長期待銘柄や高配当銘柄で、底打ち・上昇期待が出ている銘柄も多く判明しています。このうち、安定成長期待として「有望底値圏銘柄レポート」に掲載された銘柄の数は、下記のとおりです。

12日(木) 288銘柄
11日(水) 203銘柄
10日(火) 325銘柄
9日(月) 313銘柄

6日(金) 206銘柄

毎日の配信されるこうした上昇期待銘柄について、その銘柄名や、ピックアップ銘柄の解説は、本日以降も毎日更新される「底値銘柄レポート(有料版)」の最新号にてご覧ください。

↓↓↓

スポンサードリンク