【株式相場戦略】安全資産「金」関連事業で見通し良好、しかも「5%超え高配当」!の注目銘柄とは?
これからの株式相場戦略を、投資の森が買い時銘柄を紹介する「有望・底値銘柄レポート」の内容と照らし合わせて解説します。
今日までの相場:高値警戒の利確売りで上昇一服
9日の東京株式市場前場では、昨日までの急激な上昇に対する警戒感や、外為市場が円高推移となっていることを重荷に、利益確定の売りが優勢となりました。
個別株では、きのう急上昇していた朝日放送グループHDやミライアルが利確売りで大幅下落となったほか、幅広い銘柄が売られました。
ただ一方では、自動車の自動運転関連で注目のPCIホールディングスや、太陽光など再生エネルギーのレノバなど、今後着実な需要が見込める銘柄は買われており、逆行高の状況となっています。
なお、過去の「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」掲載銘柄では、航空機向け設備世界大手のジャムコが大幅上昇となりました。
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今後の株式相場戦略と注目銘柄
安全資産「金」関連事業で見通し良好、しかも「5%超え高配当」!の注目銘柄とは?
9日の相場は利確売りで反落となったものの、きのうまでの東京株式市場は6日続伸となっており、国内外の経済活動再開期待に支えられた市場の強気心理はいまだ消えていない状況と見られます。
こうしたなか、特に投資家の関心を集めているのが、経済活動停滞を招いたコロナショック以降の社会でも着実な需要が期待できる、「アフターコロナ銘柄」です。
例えば、以前のレポート有料版で「買い時銘柄」として紹介されていたジャムコは、国内外の経済活動再開や各国政府の救済措置でで「需要回復が着実」視される航空機向けに、化粧室や厨房といった専用設備を供給することで、今後も業績が安定的に伸びていくと見られる「アフターコロナ」銘柄として評価され、コロナショックを経過して以降の反発傾向が鮮明となっています。
なお、このジャムコは、「アフターコロナ銘柄」としてレポート有料版に掲載されてから、すでに+56.8%の上昇となっています。
そして、同様の特長を持つ注目銘柄としては、「金など貴金属」のリサイクル事業を手掛け、コロナによる景気見通し悪化のなか安定資産である金への需要が高まっていることで業績拡大が見込まれるほか、すでに貴金属の値上がりで売上・利益とも増加、しかも実質無借金かつ現金も豊富な「健全財務」でありながら、現在はコロナショックで「割安水準」、さらに配当は「5%超えの高配当」、という銘柄が、「有望銘柄レポート有料版」最新号の「アフターコロナ期待銘柄」特集で紹介されています。
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この銘柄のほかにも、最新の「有望銘柄レポート有料版」では、「アフターコロナ期待銘柄」特集で合計5銘柄、また今仕込んでおきたい「安定成長期待銘柄」や「高配当期待銘柄」がさらにプラス数十銘柄、お申込み会員だけに紹介されています。
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