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【株式相場戦略】法人のネットショップ支援で「23期連続増収」!の「お宝」割安銘柄とは?

※「株式相場予想レポート」最新記事はこちらをご覧ください。

【株式相場戦略】法人のネットショップ支援で「23期連続増収」!の「お宝」割安銘柄とは?

今週以降の株式相場戦略を、投資の森が買い時銘柄を紹介する「有望・底値銘柄レポート」の内容と照らし合わせて解説します。

今日までの相場:米株大幅上昇で心理改善の買い

30日の東京株式市場では、前日の米株式市場が大幅上昇となったことや、国内外の経済活動再開へ向けた期待感が投資家心理の支えとなり、景気敏感株を中心に買いが広がりました。ただ、大引けにかけては戻り売りで上値を抑えられる画面も見られました。

個別株では、ファストリやファナックなどの大型株が上昇したほか、金融機関向けシステム開発のニーズウェルが大幅上昇、また企業向け顧客調査サービスのMSコンサルも大幅上昇と、「法人向け事業」で安定した業績が期待される企業が買われました。

なお、過去の「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」掲載銘柄では、病院向けの事業支援サービスなどを手掛けるグローム・ホールディングスが、やはり今後も安定需要が期待できる「法人向け事業」の銘柄として買われており、大幅上昇となりました。

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来週の株式相場戦略と注目銘柄

企業のネットショップ支援で「23期連続増収」!のお宝割安銘柄とは?

今週の相場は、米国および国内で経済活動再開へむけた動きが顕著となり市場心理支えとなっていることで、投資家の間では、物色買いの動きが目立っている状況です。

こうしたなか、特に関心が集中しているのが、今後の社会でも安定した需要が期待される、上述のグローム・ホールディングスのような銘柄です。

このグローム・ホールディングスは、顧客である総合病院に対し、グローム・ホールディングのグループである病院と提携して、患者の紹介や店員、診療情報の共有などをすすめるという、「医療法人向け事業支援」サービスを手掛け、医療関連事業として安定した需要が見込めることや成長性から注目が高まっており、以前の有望銘柄レポート(有料版)掲載時と比較して+56.8%の株価上昇を果たしています。

さらに、同様の銘柄で、かつ「まだ広く知られていない」ために株価上昇余地が大きい銘柄としては、店舗などを持つ企業向けの販売促進支援を手掛け、とくに近年はオンラインショップ向けのデジタル営業支援で実績を上げる「法人向け事業支援」銘柄であり、会社創立以来「23年連続増収」という好調な業績を維持、しかも豊富な現金を持つ「健全財務」でありながら、現在はコロナショックで「割安水準」にある、という銘柄が、「有望銘柄レポート有料版」の「アフターコロナ期待銘柄特集 第12弾」で紹介されています。

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投資の森が選定する、こうした「お宝割安銘柄」は、今後も毎営業日配信される「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」でご確認下さい。
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