【来週の株式相場戦略】リユース事業の国内外展開で成長鮮明も「コロナで割安」!のお宝銘柄とは?
来週以降の株式相場戦略を、投資の森が買い時銘柄を紹介する「有望・底値銘柄レポート」の内容と照らし合わせて解説します。
今日までの相場:米経済見通し好転、心理改善で買い優勢
今週の東京株式市場では、前日の米・6月雇用統計が良好な結果となり、米株が上昇したことで投資家心理が改善、買いが優勢となりました。
個別株では、東京エレクトロンなど半導体株が上昇したほか、スマホ管理ソフトウェアのオプティムや車載電子機器のUMCエレクトロニクスなど、今後も安定して需要が伸びていくと見られる銘柄で大幅上昇となるものが目立ちました。
なお、過去の「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」掲載銘柄では、倉庫の在庫管理システムをクラウドで提供するロジザードが、今後の通信販売需要の高まりを受けて安定成長が期待される銘柄として買われており、大幅上昇となりました。
↓↓↓
投資の森「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」詳細はこちら
来週の株式相場戦略と注目銘柄
今週の相場では、米中対立などが重しとなりつつも、米の経済活動回復見通しや米雇用統計など指標の改善を受けて米国株が堅調な推移となったことを支えに、押し目買いの動きが目立っており、底堅さの示される展開となっています。
こうした中で、投資家の期待が高まっているのが、不安定な相場のなかでも安定した成長が見込まれる、まだ株価上昇余地のある中小株です。
例えば前述のロジザードは、物流の在庫管理システムをクラウド経由で提供し、通販が伸びると見られる今後の社会で需要増が見込まれ、業績も増収傾向ながら、株価はコロナショックにより安値圏であったとして、有望銘柄レポート過去号の「コロナショック特集」に掲載されており、掲載時と比較してすでに+33.7%の株価上昇を果たしています。
リユース事業の国内外展開で成長鮮明も「コロナで割安」!のお宝銘柄とは?
さらに、同様の銘柄で、かつ「まだ広く知られていない」ために今後の株価上昇余地が大きい銘柄としては、インターネットを介した中古書籍販売(リユース)という、外出の制限される今後の社会で需要増が見込まれる事業を中核とし、さらに東南アジアでの中古車販売など独自性の強い新規事業も手掛けるある銘柄が、今後の安定成長が望めるとして、注目を集めています。
リユース市場は今後も高成長を続ける業界であるとされており、そのなかでこちらの銘柄は、主幹事業・新規事業とも決算は連続増益傾向、しかも潤沢な現金保有で健全財務ながら、現在株価はコロナショックによる下落からの戻り途中で「割安圏」にあるとして、有望銘柄レポート(有料版)の「出遅れ期待のお宝銘柄特集」で詳しく解説されています。
↓↓↓
投資の森「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」詳細はこちら
投資の森が選定する、こうした「お宝銘柄」は、今後も毎週配信される「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」でご確認下さい。
過去配信号もまとめて閲覧可能なため、ご自身の期待銘柄を見つけるのにお役立ていただけます。
「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」詳細はこちら