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【10月7日 ドル円予想と根拠】足並み揃わぬ米中交渉へ警戒感も、利下げ織込み済みなら反発の可能性

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【10月7日 ドル円予想と根拠】足並み揃わぬ米中交渉へ警戒感も、利下げ織込み済みなら反発の可能性

今日までのFX市況を、ドル円予想レポート有料版の予想結果と照らし合わせて解説、また今日7日のドル円相場予想を行います。

先週末の市況 ダイジェスト

先週末のドル円相場は、NY時間に発表された米雇用統計結果がまちまちであったものの、米利下げ期待による米株高が支えとなり、安値106.56円から高値107.13円まで上昇したのち、上げ渋って106円台後半で週の取引を終えています。


(USD/JPY ~10月7日、30分足)

米ADP雇用やISMの下振れで心理軟調

先週末10月4日(金)に106.83円でスタートしたドル円は、前日までに発表された米・ADP雇用やISM景気指数といった経済指標の弱い結果で市場心理が悪化していたことを重荷に、日中は軟調に推移しました。

また、同日夜には米雇用統計の発表も控えており、市場では手控えムードも強く、東京時間・ロンドン時間とも動意を欠いたまま上値重い展開が続いたのち、NY時間へと渡りました。

米雇用統計はまちまちも底固さへ意識

続くNY時間に106.72円でスタートしたドル円でしたが、まもなく発表された米・9月雇用統計の内容は、非農就業者数と平均時給は予想下振れ、しかし失業率は50年ぶりの低水準となり、総じて市場が警戒したほどの悪い内容ではなかったことで、レートは安値106.56円から高値107.13円まで振らされました。

また一方では、米の追加利下げ期待継続で米株式は上昇しており、こちらによる心理改善も高値上伸に寄与しました。

ただ、10月FOMCでの米利下げ確率が80%台と高水準にとどまるなか、米長期金利も1.50台まで低下と、米金利先安感によるドル売りの勢いが上値を抑えることとなり、レートは106円台後半まで上げ幅をやや縮小したところで、先週の取引はクローズとなりました。

こうした中、先週末のアナリスト予想集計結果では、米利下げ観測での株高米雇用統計への底固さ期待による円安予想が出ていたことが先週末配信のドル円アナリスト予想まとめレポート有料版で指摘されており、こちらが的中する結果となっています。

今日のドル円予想と主要材料

今日のドル円相場では、今週開かれる米中通商協議へ警戒感が台頭しつつあることや、米利下げ確率の推移といった材料が、アナリストらから特段の注目を受けています。

足並み揃わぬ米中協議へ警戒感

ついに今週再開される米中通商協議に関し、今日明日(7-8日)には次官級協議、週末(10-11日)には米ムニューシンらと中国劉鶴副首相らによる閣僚級会議が予定されています。

当初は交渉進展期待が持たれていた通商協議再開ですが、今日までに米高官からは「小規模な合意はなく、重要な合意を得るか、合意なしかの、どちらか」との発言が出たほか、、一方の中国からは「協議での合意対象の幅を狭める」との意向が示されるなど、両国の足並みが揃っていない状況が浮き彫りとなり、市場では警戒感が高まっています。

こうした状況から、今日の相場では米中協議への懸念の高まりから円高圧力が強まるとの見解が、一部のアナリストから挙がっています。

米利下げ織り込み済みならレート反発も

ただ一方では、米利下げ見通しの変化へ注目するアナリストの見解も見られています。

これまで、堅調であり米景気の下支えとみなされてきた米雇用の見通しについて、先週にはADP雇用統計が予想を下振れ、さらにISM製造業やISM非・製造業といった景気指標まで下ぶれたことで、市場ではにわかに米景気見通しが悪化しています。

そのため、先週末には米雇用統計の強い結果や米株高といった好材料が揃って円安圧力が強まったにもかかわらず、ドル円は107円から押し戻され106円台後半で週の取引を終えています。

これを、「米利下げ観測が早回しでレートに織り込まれている状況」としたうえで、今日の相場では「利下げ観測は織り込み済みでドル売りは一巡となっており、ここからNY時間にかけては反発する余地が出てくる」とする見解が、一部のアナリストから挙がってきています。

さらに、このアナリスト予想通りの場合、今夜NY時間に発表となる米・消費者信用残高の結果が上振れとなれば、こちらを契機として円安圧力が一段と高まる可能性もあります。

今日の、米利下げ見通しに関するアナリストらの予想集計結果は、今日配信分のドル円レポート有料版にてご確認いただけます。

なお、米・消費者信用残高の他にも、今週も米では重要な景気判断指標が発表されます。こちらについても、結果が悪化なら景気懸念増大で円高、改善すれば景気懸念後退で円安の可能性が強まることになります。

7日(月) 米・消費者信用残高
8日(火) 米・卸売物価指数、パウエルFRB議長発言
9日(水) 米・卸売売上高、FOMC議事要旨公開
10日(木) 米CPI、米CPIコア
11日(金) 米・貿易物価指数、ミシガン大消費者態度指数

これらが何日の何時ころに材料視され、それぞれが円安・円高のどちらに影響する見込みか、FXアナリストらの事前予想を集計し、最も主流となるドル円アナリスト予想を解説するレポートは、こちらからご購読いただけます。

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