3月24日の日経平均は、一時600円以上下落して590円安で終わりました。マザーズも3%以上下落となっています
停滞相場でも上昇する銘柄を教えます!「投資の森」成長株レポート
株式市況と相場戦略
3月24日の株式市況
24日の日経平均は、ドイツのロックダウン強化などで景気拡幅が遅れるとの懸念から幅広い銘柄に売りが出て、一時600円以上の下落となり、590円安と大幅下落で終わりました。津京エレクトロンなど一部の銘柄伊賀は全面安となっており、値嵩株のファーストリテイリングなどが指数を押し下げました。
日銀ETF買い入れの期待も薄く、後場からも持ちなおすことなく株価が低迷しました。
マザーズ指数も3%以上の下落となっています。JASDAQ指数も下落となっています。
22日の600円以上下落した相場でも上昇!2月にレポートで紹介した出遅れ高配当10銘柄は、平均で14.61%上昇、最大は30%以上上昇しており、レポート紹介銘柄は大きく上昇中!
個別では、東京エレクトロン、SCREENホールディングス、イオンなどが上昇しています。反面、ファーストリテイリング、ファナック、ソフトバンクG、エムスリー、海運、鉄道バスや不動産関連など幅広く下落しています。
中小型株では、マザーズでは、オンコリスバイオファーマ、INCLUSIVE、バーチャレクス・ホールディングスなどが上昇となっています。一方、ココナラ、BuySell Technologies、 ロジザードなどが下落となっています。
JASDAQでは、ガーラ、西川計測、平賀などが上昇となっています。
市場の概要は、
- 欧州の景気回復遅れ懸念で売り
- 年度末を控えバリュー株に利益確定売り続く
- アジア株も下落
- 日経平均は一時600円超下落
- マザーズ、JASDAQも大幅下落
となっております。
今日の日経平均は、欧州の景気回復遅れ懸念から大幅下落となっています。
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日経平均が下落時も上昇する銘柄教えます!「投資の森」成長株レポート
相場戦略
明日の株式相場は、日経平均は欧州の景気回復懸念から引き続き下落する展開と予想します。
日経平均は、欧州経済回復懸念がまだ続き、米株が下落して、引き続き下落すると思われますが、2万8000円が心理的節目となり、小幅下落でとどまるものと思われます。
今日の予想レンジは、2万8000円~2万8300円と予想します。
マザーズ指数は、ナスダックが下落して下落と予想します。
実際にレポートで紹介した銘柄を売買していますが、22日は日経平均は大きく下落しましたが、+235万円とプラス5万でした。
3月5日には、150万マイナスとなっていました。景気敏感株と高配当株を買い、ポートフォリオの調整を行った結果、3月5日からは385万円増加しました。先高感があるときは、下落した時に、今後の相場で素早く反発し、上昇しそうな割安な銘柄を仕入れることが重要です。
実際に上昇した銘柄です。(3/17時点)他にも買っています。
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実際に自分で売買する本気の銘柄を紹介しています!「投資の森」成長株レポート
下落相場でも上昇する銘柄があり、業績や割安度から判断できます。
相場にあった銘柄を先回りして仕込みましょう。