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高配当投資ブログ 7/2 暴落直後の配当は?

高配当株投資実践ブログ

今日の日経平均は、終値が前日比21,754.27で、前日比+24.30 (+0.11%)と殆ど動きがなかった。

今日までの高配当株の戦績

投資元金 500万円
時価総額 507.35万円
損益   7.35万円

昨日と比べて、持ち株は1万円ほどプラスになった。

7月30日、31日にFOMCが予定されており、そこで利下げが実行されるか、されないかで市場の動きが変わってくると思います。しかし、利下げがあるにしろ、無いにしろ、NYダウが調整するのは時間の問題だと私は思っています。だから、7月22日週のどこかで売却するものはしてしまう予定です。

日産、セブン銀、三菱UFJなどは値動きが安定しないので、最低単位株のみ残して売却しようかなあと考えています。オリックスは、配当利回りも高いし、1,400〜1500円くらいが当面の底のような感じなので、買い進めていくかもしれません。

もし15%以上の調整が起きたら、オリックスも含めすべての個別株は一時購入を控えるつもりです。ただ、インフラファンドだけは、少しづつ買い増しする予定です。インフラファンドは、最大で200〜250万円くらいまで買い進む予定。

暴落が起きた時、高配当銘柄で一番チェックしたいのがリーマン・ショック後にその銘柄が配当を出していたかどうかです。証券会社のスクリーニングや公開されている高配当情報では、意外にそういう情報が手に入りづらいんです。また、提供されていても株式の分割・併合が調整せれおらず、現在の配当水準と比較ができないものが多いです。

現在開発中の配当サーチ(有料版)は、過去10年間の調整後の配当データをチェックでき、リーマンショック直後の2年間の配当実績が簡単に把握できるようになっています。新ツールがリリースされれば、様々な条件を設定して、高配当株を検索でき、気になる高配当株をクリッピングすることも可能です。

実は僕もまだ開発中のツールで高配当株を分析することはできません。暴落する前に、早く調整した配当データを元に、安定した高配当銘柄をクリッピングしたいと思っています。新ツールは、今月中にリリース予定ですので、その際にはまた報告させて頂きます。

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