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高配当投資ブログ 7/12 コメダ買い増し

7月第2週が終りました。明日から3連休ですねえ。札幌は最近は夏だというのに天気も悪いし、寒いです。明日からの3連休もずっと雨模様で温度も18〜22度らしいです。札幌も少しだけ梅雨っぽくなってきましたねえ。

今日の日経平均の終値が21,685.90でした。1週間で上下を繰り返しながら100円くらい上昇したことになります。NYダウが最高値更新したのに比べると、なんかパッとしない動きですねえ。

日本株は、米国の脳天気な株高に警戒しているのかもしれません。マスコミの論調だと、危うい株高的な論調が多いですよね。しかし、こういう時はしばらく株高が続くパターンが多いんですよね。だいたい、大きな調整する時は世界同時株高になっていて、株高を警戒する声も殆どなくなることが多い。私自体も株高がこのまま1年も2年も続くとは思っていませんが、NYダウが最高値になったからといって、急に大きな調整が来るような状況ではないと思います。

しかも、今回は慎重に動かなければならないはずの中央銀行までが政治家の発現や株価に敏感に反応して、金融政策を変更をしようとしています。こんなことを繰り返していたら、調整はどんどん時期がずれていくでしょう。

高配当狙いの投資家は、今後も資産の2〜3割を上限に高配当且つディフェンシブ的な銘柄を安値で買いながら、調整時に買う銘柄を今から研究しておくべきだと思います。

私の場合、過去2回の暴落時、なぜかどちらの暴落時にも、その6〜12ヶ月前から参戦し、どんどん買い増し、株価が最高値から20%下落していた時には、既に総資産の80〜90%を投資していました?。それじゃあ、損するわけですよねえ?。だから、近い将来暴落があると感じたら、それが3ヶ月先であろうと、24ヶ月先であろうと、キャッシュポジションを7〜8割にしていなければならないのです。そして、投資は資金の2割くらいにとどめ、その中で控えめな挑戦をしながら来るべく暴落チャンスに備え、銘柄選定に時間を割くべきなのです。インターネット・バブルとリーマンショックの失敗で学んだ、私の教訓です。

暴落は必ず来ます。その時に備えて、値上がり益と高配当の両方を期待できる優良銘柄を選んでいきましょう!

さて、前置きが長くなってしまいましたが、私の持ち株の時価総額は、殆ど変わっていません。今日は、コメダが前日比 -17 (-0.84%)の2,017円と安値引けしました。私は2020円の指値で100株買い増ししました。おそらく、来週も1900円代後半まで下げてから、底値を固め少しづつ徐々に上昇するのではないかと期待しています。他は売り買いなしです。

投資元金 500
時価総額 507.7
損益   7.7

来週は、これといった大きな経済イベントはありません。引き続きオリックス、カナディアンソラを値下がった時点で買い増すくらいでしょうか。

やっとのことで弊社の新ツール配当サーチが本日の夕方にリリース予定です! 来週は、新ツールを使って高配当銘柄を分析してみようと思います。

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