ピボット スウェーデンクローナ円(日足)(3/21)

ピボットHBOP 12.820
ピボットR2 12.770
ピボットR1 12.680
ピボットP 12.630
ピボットS1 12.540
ピボットS2 12.490
ピボットLBOP 12.400

2本指ピンチインで拡大縮小、2本指ドラッグで表示期間移動

今日のFX相場

5/2 今日のドル円各社アナリスト予想まとめ - ハト派色FOMC後の株高を受けたリスクオンの円安観測

昨日のFOMC結果が市場の想定よりもハト派色の強いものであったことから、金利低下観測による株高が発生する可能性があり、こちらのリスクオンムードが派生して円売りが加速、これにより本日のドル円は上昇するのではないか、との見方。9人のアナリスト中...

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ピボットとは

ピボットとは、前日の高値、安値、終値を用いて、上値抵抗線(レジスタンス)と下値支持線(サポート)を三つずつ、合計六つ算出する、スウェーデンクローナ円FXで広く活用されるテクニカル指標です。

六つのサポートとレジスタンス

ピボット分析では、前日高値、安値、終値から計算されるピボットPを基準値として、レジスタンスのピボットR1、R2、HBOP(R3)、サポートのピボットS1、S2、LBOP(S3)の六つが節目レートとして算出されます。

レンジ上下メドの目安に

このうち、ピボットPに比較的近いレジスタンスのR1とR2にレートが接近すると反落が予想され売りサイン、サポートのS1とS2にレートが接近すると反発が予想され買いサイン、というのが基本的な使い方です。

さらに、ピボットPと最も距離があるレジスタンスのHBOP(R3)は、ここを上抜けるとレンジ上抜けで買いサイン、サポートのLBOP(S3)を下抜けるとレンジ下抜けで売りサインとなります。