ピボット 豪ドル円(日足)(11/20)

ピボットHBOP 102.59
ピボットR2 102.06
ピボットR1 101.60
ピボットP 101.07
ピボットS1 100.61
ピボットS2 100.08
ピボットLBOP 99.62

2本指ピンチインで拡大縮小、2本指ドラッグで表示期間移動

今日のFX相場

11/21 今日のドル円各社アナリスト予想まとめ - FRBの利下げ観測後退を受けたドル買い...

FRBによる早期利下げ観測が後退するなか、中期的なドル買いの流れに変化はないとして、本日の相場はドルが底堅い動きを示し、ドル円は上昇するのではないか、との見方。9人のアナリスト中...

→全文を読む

ピボットとは

ピボットとは、前日の高値、安値、終値を用いて、上値抵抗線(レジスタンス)と下値支持線(サポート)を三つずつ、合計六つ算出する、豪ドル円FXで広く活用されるテクニカル指標です。

六つのサポートとレジスタンス

ピボット分析では、前日高値、安値、終値から計算されるピボットPを基準値として、レジスタンスのピボットR1、R2、HBOP(R3)、サポートのピボットS1、S2、LBOP(S3)の六つが節目レートとして算出されます。

レンジ上下メドの目安に

このうち、ピボットPに比較的近いレジスタンスのR1とR2にレートが接近すると反落が予想され売りサイン、サポートのS1とS2にレートが接近すると反発が予想され買いサイン、というのが基本的な使い方です。

さらに、ピボットPと最も距離があるレジスタンスのHBOP(R3)は、ここを上抜けるとレンジ上抜けで買いサイン、サポートのLBOP(S3)を下抜けるとレンジ下抜けで売りサインとなります。